瀬戸の島めぐりバージョンアップしょったけど、まだこないだのフィリピン・中国バーションちょい残しなんですの。
というわけで、広州へ戻り、杭州へ飛びます！
広州でのんびり、たらふく食べたうちら、杭州まで飛行機で飛びます。
飛行機は現地でネットで予約しました。C TRIPのアプリです。
いつもは直前でかなり安くなるんやけど、なんでかならなんだ～。
なんでやろ～。なんちゃでない平日やのに。。。、
ゆうても二人で込み込み三万円位かな。片道２時間です。
杭州空港上陸は初なので、ちと嬉しかったり。
広州空港はチェックが厳しく、荷物預け直しで面倒くさかったわ～。
手荷物に液体あったけん。
あ、当たり前か。
国内線でもダメでしたっけね！？液体！？？
なんべん飛行機乗ってもいろんなルールーが覚えられないあたい。
チェックインして機内に乗り込んだはいいものの、いつまでたっても出発せんのや。
一時間位経って、離陸前やで、機内食とドリンクが配られはじめたわ。
なんじゃこりゃ？？？
意味わからんけん、スッチーに聞いたんや、いつ出発な？ゆうて。
ほんだらノータイムやと。
なんじゃそりゃ。
満席の機内もイライラモード。
ってか、出発前に
機内食って、、、なんじゃらほい。
皆が食べ終わり、だいぶん経ってようやく出発しましたわ。
無事、杭州空港到着。
杭州空港からはバスがようけ出ております。
杭州へも紹興へもバンバンです。
紹興行きのバスチケットを買う。
なんぼやったかな？
安かったんやけどな。20元～40元の間位やったとおもうわ。
ほんま、なんの情報にもならず、すまんの～。
30分おきに出よったかな？？？
所要時間は
一時間やったっけ？
一時間半やったっけ？？
二時間やったっけ？？？
わすれた。
もう、ほんま役立たんですんません。
だから、あたいみたいな適当な人間は、旅行のお話はなるべくリアルタイムでないと、正確な数字が出てこんのでいかんのですな。
ほんまにの～。いかんの～。
紹興駅の近くに到着です。
タクシー捕まえて、咸亨酒店まで移動です。
所要時間は10分位だったでしょうか！？
それにしても暑いわ～。
汗ダラダラ、おもたら、36度ございました。
そりゃ暑いわな。
この咸亨酒店、何度か二人で訪れてますが、今は飲食店だけちゃうくて、なんなら五つ星ホテルまで経営しとんだな、こりゃ。
試しに泊まってみることにしたにゃ。
一万円位やったかな。
紹興もでかい都市ですが、やっぱ上海や広州に比べて、ホテルもタクシーも安く、お得感満載です。
フロントでは、英語がバリバリ通じました。
さ、早速晩御飯いこで。
久々の咸亨酒店。
ホテルと名前一緒でまぎらわし～。
っつうか、一緒の店やけどな。
懐かしいな～。
もう一品、酒のあてにジャンヤーをゲット。
空腹とあまりにもの灼熱具合に、いきなし紹興酒をぐびぐびあおってしもたもんで、だいぶまわってしまいましたとさ。
この後、部屋戻って、まさかのまさかやで、コーラ飲んだもんね。
懐かしいな～。
あまりにも暑いけん、人がおらんがな。
この外の席がええのに～、とかいいながら、あまりにも暑いけん、クーラー効いた店内へ迷わず突入！
夕方から大盛況だこと。
空いとる地味な席を確保し、食料調達へ。
ここのシステムは、最初にカードになんぼかチャージしてから、カードで買うシステム。
もちろん、追加もできるし、余ったら現金で返ってくるあるよ。
まずは、紹興酒(太雕酒)と臭豆腐と茴香豆。
もう、テンションがヤバイです！！！
どんだけ美味しいか。
ほんま、ヤバイ。
台湾の屋台の臭豆腐とは、決して一緒にしないで下さい！（決して台湾嫌いな訳ではないあるよ。）
美味しすぎて、死にそです。
これを食わず嫌いは損ですわ。
魯迅さんと一緒に飲みたいな～。
紹興酒(太雕酒)は甕出しでも、ボトルでも、高松の飲茶居 天胡同 ティンプートン ってお店で飲めるよ。
いつもあれ頼むけど、ほんまおいしいあるよ。
お店の人いわく、あの甕出し一杯630円は儲けないらしいで。
是非、おためしあれ！
と、わざとらしく宣伝しておきました。
梅干菜扣肉。
これ頼んだんやけど、あんま炭水化物を飲酒時にとらないうちらも、おもわずお米を買いに走ってまいました。
紹興酒にもあうけど、米にも合う合う～↑
もう一品、酒のあてにジャンヤーをゲット。
空腹とあまりにもの灼熱具合に、いきなし紹興酒をぐびぐびあおってしもたもんで、だいぶまわってしまいましたとさ。
この後、部屋戻って、まさかのまさかやで、コーラ飲んだもんね。
アイヤー！
1894年からあるんやね。
日清戦争の年かいや～。
ごちそうさまでした。
大満足です。
ただ、唯一気ががりなんが、明日、どなして上海行ったらええんかわからん。
フロントの姉さんも汽車かバスでしょ、って、そんなんわかっとるがな～！
もう、軽い熱中症気味やったんで、とっとと寝てやりましたよ。
翌朝、ホテルでバイキング。
ものすごい人！
こんなに大盛況やったんやね。
バイキングの内容が、昨夜の咸亨酒店レストランの残りが一部あったのはご愛嬌ということで。
翌朝のフロントの姉さん、上海行きたい、ゆうたら、ネット駆使してものすご調べてくれました。
ありがとう！
どうやら、
紹興客運中心
ここ目指せばバスがあるらしい。
市内からバスでも、タクシーでも行けます。
ありがとう。
紹興も新しい駅が出来て、そっから上海までは高速鉄道で行けるんやけど、なんせ新しい駅がめちゃ遠いんやて！！！
タクシーで、
紹興客運中心
って書いた紙見せたら間違いないな。
タクシーで所要時間10分ちょい！？
はい、間違いありませんでした。
上海までは80元。
二時間半かな。
ビックリしたのが、車内でwifiが使えたんやって。
ビックリこきぞう！！！
便利な世の中になったものですな。
車内もがらがらで、快適に、無事に上海南駅に到着したのでした。