飲茶屋のつづき②

世界一周ハネムーン前は、仕事を捨てて、普通にしとればそこそこ楽しい生活放棄してまでしてやりたかった夫婦での世界一周をやる、ちゅうこって、世界各国の料理屋さんにしょうと思いよったんやけど、

飲茶タイムにとりつかれてからは、急遽計画変更

ま、点心はほとんどかかわっとらんりょうちですが、一応中華。大きく区切ればおんなじ部類やん～。

そっから、マレーシアやタイなど、華僑の多いアジアではなるたけ中華・飲茶の勉強し、

インドなどの南アジアやアラビア・アフリカ・中東では、中華もあんまないしで、勉強としてその土地の有名ご飯をがっつり食べ、

１ユーロ１６０円やった去年のヨーロッパでは、食はほぼ自炊やけど、その分、お酒にじっくりお金をかけて、品質の良いアルクホールを飲みまくりーの、酔っぱらいーの

ほんで時は流れーの、

ほんでもって、再度広州に寄り、飲茶三昧の日々を過ごしてみたーの

が、これが確固たる、飲茶屋やろー！への道でありましたのだ

だーって、調味料マニアのこのあたいが、

日本やったら、食べる前から

「酢醤油くださ～い！」

ゆうて、どっぷりつけて食べくりまわるあたいが、

地元民に見習って（つーか、酢醤油の中国語がわからんかっただけやけど・・・）

なんちゃつけずに食べる飲茶の

まぁ、な～んて美味なこと、美味なこと～！！！

特に、海老蒸餃子なんか、ぷりっぷりでほどよい塩加減にほんのりごま油。

さっすが「食在広州」やね～。

それに、あんまこっちに飲茶専門店ってないやんか

あの味、あの時間を味わってもらいたいが為、

飲茶屋さんすることににいたしまして。

お昼は中国茶と茶請けで楽しんでもろて、

夜は飲茶と中国の小菜・紹興酒と中国カクテルで楽しんでもろて、

てな店作りを目指しておりんす

でも、隠れメニューで

ブラジルの酒も置くし、

南米ワインも充実させるし、

チェコやドイツ、ベルギービールもこっそり置くし、

なんだかんだで、こっそり世界色も出してくさー。

カウンターも作るんで、旅話したい人、集ってくだされ～。

とか、好き勝手、いいながらも、

まだ、店舗、どななるか決まっとらんのやけどな～。

あはははは～。

そーいや、店の名前さえ決まっとりゃへんがな。

あはははははは～～～！！！

マイペンライ

---つづける！？かも！？？---