久々の日本の冬で、寒さにかんなりヤラレテおりましたが、
だいぶ寒さがましなってきた~、思うたところで、
ついに、ついにやってキヤガリマシタネ
花粉野郎
というこって、花粉症状でかんなり参っておりんす
夏と秋だけ日本で生活し、冬と春だけ海外逃亡してーよー。。。
なーんちっての
で、話を前回の続きに戻しますがの・・・
なんで飲茶屋なん!?ってのね。
あれは、マレーシアのクランちゅう、KLからバスで1時間ほどの肉骨茶(パクテー)の名産地に行った時のこと
主に朝、食べられるパクテーだったにも関わらず、本場やけん、いつでも食べれるやろ~、と気楽にKLから昼頃、出かけてったうちら。
パクテーとは、骨付き豚肉を漢方と醤油などの調味料で煮込んだスタミナ料理。
米とともにいただきまんぼ。
もちろん、朝もしくは夜のもんやけん、昼にはどっこにもありゃぁしまへんでした
え~~~、何年か前に行ったコナキタバルでは昼に食べたのに、なんで本場にないんよ~
と、理不尽な怒りを振りまきながら、街中闊歩
でも、食い意地アンテナだけは感度良好なあたい
みーっけた
路地裏の食堂でパクテー!ゆうたら、ありますと
ま、そこそこおいしかったなぁ。
絶品とはちゃうかったけど、合格
パクテーに舌つづみをうったのはいいが、突然、もっすごい夕立のようなスコールがやってきた
こりゃぁ、雨止むまで動けれれんな~。。。
ほんだら、食堂のおっちゃんが、ゆっくりしてきな、とお茶入れてくれたんやんか
一般的な茶芸ってほどでもないけど、
薄汚れた茶器ではあったけれど、
それなりの手つきで茶、入れてくれたんやんか。
大雨の軒下で、のんびり茶をすするうちら。
りょうちがぼそっと、
「こういうのいいよね~」
っと、つぶやいた。
その、流れる時間にヤラレタのだ
ま、これがきっかけっちゅうか、なんちゅうか。。。
---つづける---
確か、中国・紹興の咸亨酒店でも同じようなことよーったけどな。
あっこは茶じゃなくって、酒場やけどね。