麗水ではおいしい海鮮物を食べようとお邪魔
海岸沿いの漁港で島巡りの拠点となる町。
風景が、わたしの大好きな尾道にすんごい雰囲気が似とった。(おしゃれちゃうけどね。)
わたしの狙ってた タコのコチュジャン炒め の店は、月に二日しかない定休日に引っかかりアウトー
はい、厄年パワー炸裂ねー
結局海鮮物を求め、ハモ の専門店に行く
が、昼の3時半やのに地元民でめっちゃ盛っとる~。
こりゃ行くっきゃないっしょ
高級魚のハモコース(ハモ焼きとハモのスープ)が一人1500円ぽっきりやで
実は、全然言葉が通じず困っていたら、たまたま隣の席のおばちゃんが日本語ベラベラで、店のシステム教えてくれたのだー。
焼きは二人分以上だとか、焼き頼んだらスープが低料金で付いてくるとか。
意味わからず食べずに出るとこやったでよ。
カムサハムニダー。
焼けたハモ、まじでプリプリ~この画像じゃ伝わりきらんけど、ヤバイヨ
翌日、たった本場の ユッケビビンバ を味わう為だけに、わざわざ晋州でぶらり途中下車
全州のビビンバとは違い、香りを大事にしたいので器もご飯も冷ー
これでたったの5000Wとは安いんでないかい。
しかも同じような日本人パッカーカップルがバックパックしょってやってきた。
食いしん坊パッカー、考えることは同じなのか
釜山に戻ってきました。
では、本場のチヂミでも食べに行きますか~。
ちょっと郊外のトンネまで地下鉄で
まずはドンドン酒(マッコリ)でまっこるりと~
いやー、うまいっす。マッコリ
ほんで、今夜のメイン、メニューにも是非取り入れたい一品なチヂミ。18000W
これね、めっちゃ高いんよ。
小やけど、日本円でも2000円はするね。
小麦粉を使わず、モチ米、うるち米が生地の材料らしい。
葱もたっぷりでフワフワで、
確かにうまい。
でも、
日本で食べるお馴染みのチヂミとはちと違う。
それにさ、この具材(海鮮少なすぎー)、このボリュームでこの値段かよ
そういう意味では不満足かな。50点。
でも、星空マッコリで気分が
翌朝は気を取り直して サムゲタン タイム。10000W
鶏にモチ米や高麗人参をつめて煮込んだスープ。
塩や胡椒、韓国みそで味をととのえて食べる。
石鍋あっつあつでジュージューいいながら出てきました
マッコリ飲みすぎた二日酔いの胃にも優しく、しかもまじでうまい
この旅行で一番うまかったかも
途中の屋台街でみかけたチヂミ。
ってかつまみ食いしたけど。。。
昨日食べたチヂミの1/10以下の値段で、ボリューム抜群。1500W
しかも、日本でよく食べるお馴染みのチヂミ~。
オイチイヨー。
昨日のチヂミ、おいしかったけれども、あの値段で店に出しても、日本じゃなっかなか流行らんっしょ。
やっぱうちら、残念ながらB級グルメがお口にあうのか。。。
その夜、下関行きフェリーの中で、キムチとチャンジャつまみに、ビールにマッコリ、焼酎祭りでグッスリープ
とうとうマシソヨ食い倒れツアーも幕を閉じたのでした。
一週間、早かったなー。
ってか、海外旅行した気がせんわ。
もう、地方も、日本と変わらんね。
この旅行で私は多分ちょいと体重増えたけど。。。
相方りょうちはマッコリの乳酸菌か唐辛子にヤラレタのか、出過ぎて体重減ったくさい
ムカツクワ
やっぱ韓国、ほんまおいしくって、まだまだ胃が足りまへんな~
いい勉強、させていただきやした
※りょうちの小言※
ユッケビビンバ、胡麻油の風味がよくきき、おいしかったよ。
釜山、東ネのチヂミ、高かったけど、いままでのちぢみのイメージとは
全然違う食感で、これまた美味。
韓国ではなに食べても満足。
毎日苦しいくらい食べて、飲んで。
満足な韓国旅行でした。
---チャンチャン---