こんにちは。NECワーキングマザーサロン サポーターの山本裕子 です。
京都ではこの夏の猛暑が原因で、なんと桜が“狂い咲き”したらしいです
冬も越してないのに・・・
さて、岐阜サロンに参加したパートナーさんからサロンの感想が届きました!
本人にMLへの転送やブログの掲載OKのお返事をいただきました
私たちの手元だけにとどめておくのはもったいないので
こちらで紹介いたします。
以下、引用です。
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こんばんは。
NECワーキングマザーサロンに参加させて頂きました●●●●です。
本日は貴重な機会を頂きまして、ありがとうございました。
イレギュラーな対応をお願いすることとなり、佐藤さんをはじめ、
運営スタッフの皆様には大変ご迷惑をお掛けすることとなってしまいましたが、
おかげさまで、大変良い勉強をさせていただきました。
みなさんのお話を伺っていて感じたことは、主に以下の二点です。
(1)やはり多くのママさんが、子育ては自分(=女性)の仕事であり、
その結果について責任を負うと感じていらっしゃること
(2)パートナーシップという点では、夫のサポートが、まだ十分満足
できるレベルではないということ
これはすぐに解決できる問題ではないかもしれませんが、
かわいい盛りの乳幼児期にさえ育児参加しない夫が、
手がかかる10代の思春期に積極的に育児(子供のメンタルケアなど)に
参加するとも思えません。
そうなると、ますますママさんの負担は増すばかりで、夫婦仲どころか
家族運営にまで悪影響が出るかもしれませんので、やはり、早い時期に
パートナーシップの改善・向上に力を入れることが、「育児」を大きな枠で
捉えた際には大切なのではないかな、と改めて思いました。
ワーク中、佐藤さんの口から何度か「パートナーシップ」という言葉が
出ていましたが、まさにそれが肝要であって、それを抜きに子育てを
語ることはできないなと、同感した次第です。
(以下省略)
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今回のサロンは私たちスタッフにとっても、
とても考えさせられるものになりました。
改めて“パートナーシップ”の大切さを痛感すると共に、
長く続く育児だからこそ、
やはり早い段階でパートナーシップと向き合うことの必要性を感じました。
私も産後セルフケアインストラクターとしても、
この部分を端折ることなく、これからもしっかりお伝えしていきたいと思います。
東海地区での当サロンは残すところ、あと2回!!
皆さんも是非この機会に、“働くこと”と切り離すことのできない
“パートナーシップ”についてもかんがえてみませんか?
(文責:NECワーキングマザーサロンサポーター 山本裕子)