こんにちは☆

 

病院理学療法士をしながらライターもやっております
3児の母、ながのさとみです。
 
Mom's Mapへようこそ♪
 
前回の日焼け止めの記事に、たくさんの「いいね!」やご感想ありがとうございますハート


 
前回の記事の最後に、
 
「紫外線を浴びてしまったあとは、

ビタミンをしっかり摂ることを意識してくださいねさくらんぼぶどうスイカ

 

って書いたんですけど、

 

皆さん、


ビタミン、摂ってますか?

 

 



夏の日焼けにはビタミン義理チョコ

 

宝石赤ビタミンAは抗酸化作用宝石赤

 

宝石白ビタミンB2は、皮膚の新陳代謝を促進宝石白

 

宝石紫ビタミンB3は血行促進宝石紫

 

宝石緑ビタミンCは、活性酸素の発生を抑制したり、メラニンの発生を抑える効果、(←注※)宝石緑

 

(ビタミンDは紫外線を浴びることで生成されるので割愛)、

 

宝石ブルービタミンEは、抗酸化作用、メラニンの沈着抑制

抗炎症作用、紫外線防御効果宝石ブルー

 

 

・・・ありがたすぎるラブ

 

 

でも、ビタミンの中には、熱で壊れちゃうものもあります。

 

とくにビタミンCなどは、加熱すると壊れてしまうものがほとんどです。

(一部、じゃがいも、ゴーヤなど、熱で壊れないビタミンCを有するものもあります。不思議ですねビックリマーク



なので、出来るだけ加熱しないで食べることが重要だったりします。 

 

それに加えて、夏バテには、ローフード(非加熱のもの)が効果的。

暑さで奪われた酵素を補ってくれるんです。


 

 


皮を剥いたり、カットするだけで手軽にビタミン補給ができるフルーツは、美肌・健康・夏バテ予防の強い味方🍉🍈🍇💕



そうはいっても、この時期、生のものを食べるのは食中毒が心配・・・汗


(O-157が猛威を振るった平成8年は、真夏でも「鍋の素」的なものがバカ売れだったそうですびっくり 

 



でも。

なんと、フルーツでの食中毒の報告はゼロ!


 


免疫力の心配な子どもたちにも、安心して非加熱の栄養素を摂ってもらうことができます♥ 

 


また、フルーツには、身体を冷やす作用があるものがほとんど♪

夏の火照った身体にぴったりですドキドキ 

 


(逆に言うと、冬のさむーい時期に、南国で採れたバナナやマンゴーなどをたくさん食べるのはお勧めできません。全ては適材適所!バランスが大事です)

 


さて、このように良いことずくめのフルーツですが、ちょっと気を付けて欲しいこともありますので、最後にお伝えさせていただきますね。

 

ビタミンCは、活性酸素の発生を抑制したり、メラニンの発生を抑える効果、(←注※)

 

のところにも、(←注※)ってさせていただきましたが、

一般的にビタミンCを多く含むとされているレモンやオレンジなどの柑橘類には、

もれなく「ソラレン」という物質も含まれていることが多いのです。

 



(ソラレンってなに…?空知の何かの連合?)

 

ソラレンは光毒性物質と言われていて、日光と相性の悪い栄養素なんですね

つまり、

ソラレンを摂取してしまうと紫外線を吸収しやすくなって、
日焼けしやすくなってしまうというわけです。

これは、柑橘類やキウイに含まれていますので、これらを食べるときは少し気をつけてください🥝


(↑でも、ミカンって冬の果物🍊

キウイは基本的に南半球の果物🥝


要は、地元で採れた旬のものを食べていれば間違いないってことですよね😊)



 

フルーツ、ちょっと高いイメージがあるけど、

将来の美容と健康に投資するつもりで、

(エステに行くより安い!!)

ぜひぜひ積極的に取り入れ下さいねグッド!ラブラブ 


(なんなら今年はお野菜も高いですし(>_<)あせる



美肌は1日にして成らず💕





こちらの好評記事も参考にしてみてください💍


前回の日焼け止め記事 パート❶



パート❷