こういう話をすると一緒に
話題になることが多いもの
勉強法について、
書いて覚える派か読んで覚える派か
とか聞かれることが多いんだけど、
思い出す練習をたくさんする派な気がする。
(その方法が書くか読むかって
話なのかな根本は?あれ)
インプットよりも、
それをいかに取り出すかが重要っていうか。
というようなことを考えていたら、
ヤンデル先生も言ってましたYO!!
「教科書を読むことも含めて
あらゆる「勉強」で触れた大量の知識を
いつか訪れる「実戦」で効果的に使うには、
いかに知識に複数方向からタグをつけるか
が大事だと思っている。
これらのタグのどれかが実戦の……銃弾が
飛び交うような心象風景の真っ只中で
キラッと光ったらそれに飛び付いて
知識を再度召還する、あるいはその知識が
記されているウェブサイトや教科書を
たぐりよせる、それでようやく「講習会に
出た意味」が立ち上がってくる。」
タグとか付箋は多い方がよくて、
それって読み手や教える誰かのため
とかじゃなくて、
自分の戦闘力を上げるため。
でもね、
複合的に情報を処理するタイプとしては、
小説の電子版とかって
全然記憶に残らなくて苦手だったりする。
(これもTwitterでその後、"電子版でも
ハイライトなどを有効活用して
複合的に記憶に刺激を与えれば大丈夫だ"
と聞き納得。まだ試してはないけど)
とっ散らかってきたけど、まあ、
戦闘力は引き続き高めていきたいよね!
って話です。でした
(写真は息子の辞書。
このくらい、付箋つけたい←)
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