この続きです。
勉強のやり方シリーズここでちょっと番外編。
いやいやいや、
勉強について語るのはいいけど
そういうアナタはどんな実力なのよ
って感じかもしれないので
ざっと説明しますねーーーーーー
わたし物心ついたときから
そういうことしてたので
地元の中学での成績は
完全に良くて←え
基本オール5でした
さらに
バスケットで選抜に入ったり
全国準優勝したおかげで
通知表との合わせ技1本
愛知県特有のシステム
「公立だけど推薦」により
地元で1番の進学校に決まりました。
高校に入ってからも同じく
家では勉強したくなくって
このやり方です
でもね、
高校1、2年のときは
成績ほんとうに悪くって、
下から数えた方が早い感じ
地元ではいつもトップだったので
人生で初めてこんな成績みたな~
あれだよね、
大学の推薦入試の面接でも
聞かれたけれど、これに関しては
「部活に手一杯で勉強にまで
手が回りませんでした」と
説明する他ないね、ってやつ←
うちの高校は上位50名が
いつも掲示板に貼り出されるという
システムだったんだけど、
最終的には、
高校3年の1年間
名前が載らなかったことはなかったし、
いいときは30番くらいでした
「えー東大受ける子より
上じゃん、わたしやるぅ~」
って自画自賛したよねwwww
(それと東大受かるは別問題って
ちゃんと知ってますよ←)
そんなわけで
めでたく国立大に合格しました
いわゆる
「運動部の子って受験体制入ったら
集中力で成績上がるよね~」を
地でいった感じですね
でもね、これだって
ワタシとしては、何にも変わってない。
英語や国語は前から成績悪くなかったし、
いらないな~と思って捨ててた教科が
成績をつけるのに必要なくなって。
(文系なので化学や物理は要らない、
社会も東大京大と北大文学部以外は
1教科でよかった、当時は)
まぁ学校側もサバサバしてて
赤点取らなきゃいいよってスタンス
だったのもありがたかった。
そしたら自動的に
よくできてる教科しかなくなるから
自然と順位も上がっていった、
実はただそれだけなんですね
斥力(せきりょく)と言うそうです。
引力の反対だね。
要らないものを排除する。
要は、ゴールをどこに置くかって
ことだと思うんだよね。
もちろん、ずっと上位にいたら
それが1番いいんだろうけどね。
学校の成績はどうでもいいとか
(まぁ、模試とかできる人は
全方位的に強いので結果的に
学校の成績もいいこと多いけどね)、
指定校推薦狙ってるから
みんながフワフワしてる1年のうちから
学校内の成績も大事!とか。
はたまた、専門系に進みたいから
赤点さえ取らなきゃオーケー、とか。
てことで、私は
日本の最高学歴ゲットはしてないけど
最終的に自分の目標はクリア、
しかも自己推薦枠ゲットで
10月には進路決定タイプ
このやり方も、たとえば我が子に
"ぴったり"当てはまるかと言われると
私自身、今後も精査が必要なんだけど、
高校入学から300人抜き
の実績あるやり方なので
(初めが低すぎともいう)
ひとつの参考になればと思います
字面だけみると
流行ったあの本みたいだね