『察するに
「挑戦して、失敗することからの学び」
を頭の中で意義づけ、自分を励まし、
それを絵にするという授業があったようです。
UWCではインファントスクール時代から、
このような文章で説明しにくい
プロジェクトがたくさん行われます。
絵の上部に描かれている
「穴に落ちずにはしごを渡る人」は、
「チャレンジせずに安易な道(Easy Way)
を行った人」だそうです。
娘が言うには
「その人は何も学習(Learn)していないのよ」
「穴に落ちてから
『よし、違う方法はないかな?』
『もうちょっと続けてみようか?』
って考えて、諦めない(Never Give Up)
人だけがLearnできるの」と。
絵の下部には、
自分を自分で励ましながら、
落ち込んだ崖を登っていく様子が
描かれています。
とても印象深かったのは、
最後には「Easy Wayを行った人も協力(Collaborate)して、
チャレンジした人を引き上げてくれるんだよ」
と。
娘は興奮しながら
「厳しい道(Hard Way)を選んで、
穴に落ちる失敗を犯しても、
そこで深く考え(Think Hard)諦めず、
必死に進んで崖を登っていくことこそが
最高のLearnだ」ということを絵に描き、
言葉にして友だちや先生と
話し合いながら理解したようです。』
や〜素晴らしい
『数学が嫌いになる子もあまりいません。
なぜそうしているかと言うと、
子どもたちが将来どんな道に進もうが、
ロジカルシンキングの基礎である数学は
何より大切と考えられているからです。』
これ、
林修先生もおっしゃってましたね
(これはこれでまた面白い話なので
別に書きます〜)
記事全文はこちらです
「一度の失敗で復活できない日本」は幼児教育の産物。『アホとは戦うな!』著者が娘に教えられたこと
私も息子に言うようにしています。
テストは満点なら嬉しいけど、
どこがわかってるか、わかってないかを
見つけるためだから間違っててもいいんだよー
と。
それ言うと、彼は気楽に
間違えたその先を考えて話す(気がする)。
ここは!って勝負どころは
もちろんあるだろうけど、
小さい時こそ失敗してそこから学ぶ経験を
してほしいし、
他人のそれにも寛容であってほしい。
そして大人の私もそう在りたい。
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