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『新型コロナウイルスの影響で突然の一斉休校!
子どもが家でダラダラしているのを見ると、親はストレスが溜まります。
「朝は自分で起きない。食後の歯磨きも何度も注意しないとやらない。ダラダラしてやるべきことをやらない。遊んだものを片づけない。勉強しない。お手伝いをしない」などなど、目につくことばかりだと思います。
親には、「こんなにだらしがなくてどうする?大人になってからでは直らない。子どものうちに直さなければ」という思い込みがあるので、見逃せないのです。それで、つい子どもを叱ってしまう人が多いと思います。例えば、「また○○してない。なんで○○しないの。ちゃんとやらなきゃダメでしょ」といった感じでしょうか。
でも、こういう否定的な言葉をたくさん浴びていると、いろいろな弊害が出てきます。子どもは「どうせ自分はダメな子だ」と感じて自己肯定感が持てなくなります。同時に、「こんなダメな自分は親に大切にされていない。見放されたかも」と感じて、愛情不足感を持つようになります。そうならないために大事なのは叱らなくて済むように工夫をすることです。』
(写真は記事からお借りしました)
『なかなか宿題に取りかかれない子は多いと思います。大人の仕事でもそうですが、取りかかってしまえばエンジンがかかります。ですから、とにかく取りかかるときの心理的ハードルを下げる工夫が大事です。そこで、お薦めなのが『取りあえず準備方式』と『取りあえず一問方式』です。』
大人の仕事でもそうですが
そうそう、そうそう!
ありますよね、そういうの!
このとりあえず作戦、
意外と(自分にも←え??笑)使えます
それに今、想定外にできたこの時間で
子どもの好きなことややりたいことを
見つけられる時間になったらいいなと
思います。
普段、どっぷりまとまった時間って
意外と取れないですからね。