開脚前屈〜
いったんですよ私
いっ、たん、で、す、よ(奮←
遂に遂に
このときが来たああああ
床にペターって!
ついたんですYO!!!!
や、嬉しい。
嬉しすぎる。
私ね、自慢じゃないけど
高校まで立位体前屈マイナス
だったんですよ
(ほんとに自慢にならんなw)
ずーーっとバスケしてたけど、
バスケって手首がきちんと使えて
膝をきちんと曲げて、体全体で
その力を伝えられればよくて。
もっというと
(そりゃないよりは柔軟性も
あった方がいいんだろうけれども)
「筋肉が柔らかかったら別にいい」
と当時コーチやトレーナーに
言われてまして。
私は割とそこはクリアしてたらしく。
硬いまんま
大人になっちゃったんだね
で、だよ。
テコンドー始めたときに衝撃
えーーーーーー、
これ、プムセ(型)とか
オルグル(顔面キック)とか
かかと落としとか、、。
柔軟性なきゃ
お話にならんじゃん汗
愕然とした
あ、勿論もちろん、
審査や普段の練習では
自分のできる範囲でベストを尽くす
ってことでパスできます
そこは、大丈夫。
帯も上がれるし、試合にも出られます。
(正式には黒帯から試合に出られる
んだけど、それでは小さい子とか
なかなか試合できないから、
有級(色帯)の部などあります)
自分の目指すところ、
という意味でね
どうせやるなら
カッコよく決めたいじゃん?
持ち前の体育会ノリなのか
単なるマニア魂なのか
そのどっちもなのか
もはやわかんないけど(わからんのかよw)
そこから私の柔軟ストレッチ旅が
始まったのですーーーー
肘がつくまでは、
わりとすぐにイケる。
まあ、でもね?
我が家には
天然の開脚チャンプがいるので←
私のこれなんてまだまだ、
遠く及ばないのは知ってます
でも、いいの!
とにかくとにかく、
私にとっては新たな世界が
開けたのだー!
自分にこんな景色が見える日がくるなんて、
私が一番期待してなかったのかもしれない
ワタナベ薫さんも言っていた。
「頭のどこかで、
身体が硬くても困ることなどない!
とも思ってて、しかし、
ピラティスやヨガをやるときだけは、
身体が硬くて困るし痛いけどね。
大きな変化は別にいらない。
結局は継続は力なりなのです。」
わかるわかる、
そのキモチ
わかる
私も体が硬いながらも
バスケットでそれなりに
活躍したと自負していたので
どこかで「身体が硬くても
困ることなんてない!困るなら
しなきゃいいんだし」くらいに
思っていたところがあった。
でもテコンドーやるって決めたとき、
こりゃダメだ、、、
と悟って向き合うことにした。
片っ端から調べて、試して。
こんな本も買っちゃったりしてね
カンフー講師もされていた経験のある
桑田和子さんに教わったストレッチも
レパートリーに加えて、
こんな心強い言葉もいただき
↓
ちなみに私が以前
太極拳を習っていた先生は、
開脚ストレッチをさせながら
「なかなか開かない、
「なかなか開かない、
柔らかくならないと思っている
かもしれませんが
昨日より1mm開かせる
明日は今日より1mm伸ばす
そう思って毎日続けて下さい。
そうすれば、
昨日より1mm開かせる
明日は今日より1mm伸ばす
そう思って毎日続けて下さい。
そうすれば、
1年後にはかなり伸びています。」
と言うドSなイケメンでした。
と言うドSなイケメンでした。
そうやって世界チャンピオンにまで
なった方なんで、説得力ありますよね。
(もちろん強みや能力の
(もちろん強みや能力の
掛け合わせの上の努力ですが)
私は、2年、かかったな。
でも、
できたよ!!!!
いやこれ、真面目に。
嬉しいーーーーーー
前にベターってできたとは言え、
開脚角度はまだ甘いし
ヨプチャギ(横蹴り)綺麗に決めるには
そちらのが重要なので
引き続き、がんばりますっ
(一説によると大人になってからは、
特別なスポーツする人以外は
90度ちょいできれば十分、それ以上は
将来筋肉が落ちたときポキっとなって
悲惨だからやめるべし、というのも
あってそれも一理あるなあと理解できる。
私は開脚角度はほんとそれくらい。
(もとが硬いので笑)
ので、怪我しないのが大前提な上で
もう少しイケる度合いを探っていきたい)
や〜、嬉しいな〜!!
どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法 [ Eiko ] |