通じる英語を話したかったら
発音、大切ですよー
まぁ、ひとくちに
「英語使えるようになりたい」
って言っても、
何を目指しているかによって
全然違うとも言えるとこだけど。
日本国内での受験英語のことだけ
考えてるなら、
あまり必要ないかもしれない。
発音はそんなに大事ではない
って説をみると、それって
国内で“読む英語”メインで活躍する
ことを指してるのかな~とか
思いますがよくわかってません←
以前にここでも書いたけれど
グローバルな競争力=英語力、
というわけではなく、
語学というのは
あくまでそのツールであって
話す中身がなければ
真にグローバルなどとは
言えないのですが~、
今や英語は世界の共通言語に
なっちゃってるからね、実際
この前だって、
日本人(私)とアゼルバイジャン人が
英語で会話したりする。
(彼女いわく、アゼルバイジャンの
公用語はアゼルバイジャン語、
多くの人が習うのはロシア語だそう)
大人になってからでは
身につけられないかといえば、
無理ではないと思うけれど、
難しいとは思う。
ここが難しいところで、
第二言語の習得は
母語を基盤とするので、
母語がある程度
自由に操れるようになってから
第二言語を学ぶと飛躍的に伸びると
言われています。
(具体的には9~12歳くらいから。
ソースはリンク先で紹介している本など)
今や、
「英語を母語とする人」よりも
「母語ではないが英語を話す人」
の方が数としては多いと言われて
久しいけれど、
それでも発音は大事よ。
経験として。
海外に行く前に
日本で英語教育を受けたし
英語はどちらかと言えば
得意だと思っていたのに、
現地で全然通じない時
ものすごく焦ったしイラついたw
何度か聞き返されるときは、
文法の問題じゃなくて
発音とかイントネーションの違いが
原因なことが多いんだなってわかった。
多少の文法の違いは
現地の人は察して理解しようと
してくれるし
大体そこはなんとかなる
(ビジネスで使うとか、
大学で論文書いたり議論したり、
日常会話でも、もちろん
文法は大事だよ?
だけど、普段の会話がスムーズに
進むか否かって観点では、の意)
ほら、日本で留学生なんかに
会ったときとかさ、
みんな優しくわかろうとして
会話するでしょ
それと同じです
コーヒー頼んだつもりが
コーラが出て来ちゃったとか、
よく聞きますよね
この前イギリス人の先生と
話してて列(queue)って
最初通じなかった発音www←
どうでもいいけど最近
めちゃくちゃ衰え感じる…。
won't be able to~が
思った通りの速さで言えずw
「ん?」てなってるとこを
先生に突っ込まれたしww
ヤバい…。
あ、私の英語はそんなわけで
まだまだ努力が必要レベル
「使わないと退化する」を
体感中なんですが~お察しww
てことで、
私と子どもは日本語で話して
まずは正しい母語を習得して、
他の言語はできるだけ
ネイティブスピーカーから
学んでほしいなと思います
(教室に通わなくても、
友人に会うチャンスを増やすとか
ラジオとかDVDとかでも、
耳に入るという意味で)
そういう環境をなるべく
整えたいなと思っています