スポーツ選びの考え方を
この記事に書きましたが、
スポーツのスキルをつけるための
基礎練習をたくさんする前に
やっておいた方がいいことがあります。
それは
「自分の体を思った通りに
動かせるようにすること」
これが超めちゃくちゃ大事です
いわゆる、運動神経が良い/悪いって
ほぼこれで説明がつくと思います。
少し前に武井壮さんが説明して
それがとてもわかりやすいと
好評だったそうですが、
私はそれみてビックリしました
え、これなら私、
ずーっとやってるよ?
え、みんな、
そんな驚くの?
て思った。まじに
ちょっとやってみてくださいね
目をつぶって両腕を水平に上げてみる。
できたと思ったら、
目を開けて確認してみてください。
そうすると、
たいていズレてるんですよ。
3cmとか、5cmとか。
「自分はこうしたい」と思ってやるのに、
そこにはズレができてる。
これね、スポーツ選手にとっては
なかなか大変なことなの。
だって、あのボールを取りたい、
蹴りたいって出したその手足が
いちいちズレてるんだから。
そこに向かってダイブしようとか
タックルしようとかも、同じですよね
--------------
(以下、コピペです)
スポーツ選手が基本的性能が
これだったら必ずズレてんですよ。
ズレてんだけど、
反復練習すごいやったから
そのズレを打ち消すくらい
その技術の精度が高まってるだけで。
トップアスリートってみんなそうですけど、
他のスポーツやらしたら
素人じゃないですか。
でも、これっておかしくないすか、と。
スポーツずっとやって
頭のなかで思ったことをやろうとして
練習してんのに、
それがあんま育ってない
ってことじゃないですか。
要は育ってんのは
反復練習した技術だけ
ってことじゃないですか。
これってもったいないな、と。
すごいアスリートにとっては僕、
損失だと思ってんすよ。
だけどもいまみたいな基本的な、
ただ自分の身体を頭でそう思ったら
そう動かせるって能力は
応用性を生むんすよ。
たとえば。
10年その練習をしたならば、
頭で思ったことをする練習してるわけだから、
他のスポーツに行っても、10年間頑張った
フィジカルだったり経験値が活きて、
突然ちょっと上手いところから
始められたりするもんなんですよ。
それが武井壮です、要は、言ったら。
「自分の体は
自分の発想にない動きを
まずは。
「目をつぶって両腕を水平に上げる」
(コピペここまで)
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それが清水瑠衣子です、要は、
言ったら。←
大学時代、
部活の後輩たちに
そういう話をしたら
けっこう驚かれた記憶があるし、
その後にコーチをしたときにも
あんまりピンときてなかったのは
あんまりピンときてなかったのは
そういうことだったのかーーーー
スポーツやってるからって
普通のことではなかったのね←遅w
「自分の体は
自分の思ったように動かせる」
そういう感覚があれば
あとは上手い人のプレイを
あとは上手い人のプレイを
ひたすら見て、
研究&分析すればいいんですよ。
自分の発想にない動きを
”どうやって体を動かしてるのか”
そこが理解できれば、
もう半分くらいはできたようなもの。
それに、
「これはもう全然できない、
無理です、確実に」
みたいな動きも、
みればわかるようになります
そしたら無駄に試さずに済むしね
それに関連して、
たとえば球技をするんであれば
「このくらいの力で投げたら(蹴ったら)
だいたい○秒後にあそこに落ちる」
みたいな感覚を磨くことも大切です。
どんなシチュエーションで
どういうパスをするか、とか
そういうのはこの基本動作が
きちんとできてからでも全然遅くない。
ひとりでできることだしね。
こういう精度は、なかなか侮れない。
最後の大事なところでモノを言います。
とはいえ。
まずは。
「目をつぶって両腕を水平に上げる」
よかったら試してみてくださいね~
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