以前の足小指骨折のときに
書いた記事ですが、
はじめの小話はともかく笑
続く4スタンス理論について
最近でもまた話題になったので
再アップしますね〜
------------------------
先日のテコンドーで
足の小指、骨折してしまったー
(2016.1月です。既に完治してます)
あだだだだ。
スポーツドクターのとこ行って
レントゲンしてきたら、
やっぱりポキっといってましたー(´Д` )
あだだだだ。
てか、小指ってこんなすぐに
ダメになっちゃうんだね?
素足恐るべし∑(゚Д゚)
でもね、ズレはないから
結局テーピングで
固定するだけだって(゚Д゚)
まあまあ痛いんだけども…
よかったような、
素っ気なくてあれ?なような←
痛さに比例しない処置の地味さね
4スタンス理論でいくと
私は外側に重心があるタイプだから
これがなかなか痛いのよーーー
で、「4スタンス理論」です。
NAVERまとめにも作られてますね
整体師であり
JOCの強化トレーナーでもある
廣戸聡一さんが提唱する理論で、
昨年TV番組「全力教室」の番組内で
紹介されました
番組での内容については
このブログに詳しいのですが、
とてもわかりやすくて良かったです
それぞれのタイプに
超一流アスリートは
存在するんです
4つのタイプそれぞれに合った動き
(体の動かし方)を行うことで
最大限の力が出せるという理論。
タイプに合った動きをしないと
本来の力が出せず
怪我をする場合もあるので、
まずは自分がどのタイプに
当てはまるのかを知ることが重要。
その4種類のタイプは
その4種類のタイプは
重心をどこにかけているか
によって分類されるというものです
「スポーツトレーナーとして
30年間で30万人くらい接していて、
いろいろなことがわかってきました。
ヒトは生まれ持ったそれぞれ
4つのタイプ通りに体を動かすと
動かしやすいのですが、
自分のタイプに合わない動かし方を
習うと運動の苦手な子になったり、
怪我をしやすくなったりします。」
(廣戸聡一氏)
「学校時代は一つしか習わなかった、
例えば逆上がりは
こうやって回りなさい、
走り方はこうやって走りなさい・・・
が上手く出来なかった人は、
センスが無くて
出来なかったのではなく、
自分のタイプに合わなかったから
出来なかったこともあると思うんです。」
「身体の軸を意識すれば、
体の動かし方も勝手に変化します。」
(廣戸聡一氏)
ちなみに私はA2の王貞治型です
重心が外で、前。
これね、なんでオススメかって
本当に効果があるんですよ
息子は正直に言って、
それほど運動神経抜群というタイプ
じゃないんですよね( ´ ▽ ` )ノ
それで、幼稚園の運動会前に
このタイプ分けを調べて
スタート部分を教えて
めっちゃ練習したんですよね
幼稚園なので、
もともと足が速い子は
確かにいるんだけど、
そこまで走り込んで~って
感じじゃないんですよ
息子、晴れて1位に
なりました~
そのおかげで、(本人含めて←え)
ママ友とかお友達はなんとなーく
息子が運動できるっぽく思って
くれてるみたいだけど、
体育会&視覚系(瞬間視優位)な
私的にはいやいやいや…て感じw
でもこの理論のおかげで
彼にとってベストな結果を出して
相対的な成果も(たまたま)取る
ことができた
本人の自信にもなったし、
何より運動が嫌いになって
ないんですよね~
将来的には、怪我をしない
っていうのが一番いいかなと
じゃあ、自分はどのタイプ?
気になる方はこのブログに
詳しくご紹介くださってますので
ぜひお試しください~
書籍はこちら
など多数あります。
この前のこれと合わせて
まじでオススメです★