「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」の著者で
夜泣き専門保育士としてご活躍中の清水悦子さん 。
（写真は楽天ブックス著者インタビュー
からお借りしました）
元々は理学療法士だったそうですが、
ご自身の子育て中に、娘さんの壮絶な夜泣きで
育児ノイローゼになってしまい、
そこから夜泣きについての勉強を始められ
保育士資格を取得、夜泣き専門保育士として
活動をスタートさせたそうです。
ここまででもその行動力に驚きなのですが～、
清水さんのすごいところは
そこからさらに、
お茶の水女子大学大学院・博士前期課程を修了。
現在は東京大学大学院・博士後期課程に進学され
乳児の睡眠研究を続けていらっしゃいます
清水悦子さんのブログはこちら
赤ちゃんの夜泣き対策の王道、ここにあり！
なぜ突然、清水悦子さんの話をしたかというと、、、
実はこんな接点があったんです
私が今しているこの育児法をみなさんに知ってもらうための
活動をはじめる前に、やっぱり、
「すでにこういう活動をされている方はいるのかな
」
ということは気になったんですよね。
自分が知らないだけで、本当はあるのかもしれない。
そしたら、
清水悦子さんのお名前に出会って、
もちろんブログも拝見しましたよ
そこで、私の良いところでもあり
悪いところ
でもあるかもしれないのですが
さっそく清水さんにメッセージを送ったんです
私が帰国してそういうことを考える頃には
清水さんはその世界でかなり有名な方になっていて、
コメントやメッセージでの個別相談には答えられませんと
公式に発表もされていたんですね。
なので、もちろん私はお返事がいただきたかった
というわけではなく（もちろん、いただけたら嬉しいですが
上記の理由を承知していたので、という意味です）
本当に、純粋に、同じ志をもった方が
すでに私のずっとずっと前をズンズン歩いて
道を作ってくださっているーーーー
ということに、勝手に感動し、共感し、なんだか
それをお伝えせずにはいられなかったんです。
…と書くとなんか大げさですが
まぁ、つまり、ラブレターを送った＆決意表明した
ということですね
そしたら、
なんとなんと清水さんが
メッセージをくださいました
内容は、
清水悦子さんはすでに個別に対応できるような
やり方ではないので（もっと大きな”マス”を対象とした
活動をされているということ。今はさらに「赤ちゃんの
眠り研究所」を設立されているのできっとこの頃から
すでに構想があったんだんでしょうね
）、
私のように個別にママの声を聞ける形があるといいと思います。
がんばってくださいね！
というようなものでした
お忙しい中、しかも突然の知らないヒト（私）からの
メッセージにそんなありがたいお言葉をかけてくださって。
もう、嬉しかったですよ～
「はい、がんばりますったら、がんばります
」
って返事してましたよね。
メールにそんなこと言っても聞こえないのにね←
で、そのときもやっぱり思ったんですよね。
この前の瀬戸まりこさんの話 もそうなんだけど、
第一線でバリバリご活躍されてる方に限って、
めちゃくちゃ忙しいのに
そういう小さなことも大切にされてるな～って
同じ方向を向けていることが、嬉しい
たくさんの方にお話しされている中の一人なんだけど、
でもこちら側の私にとってはその言葉のインパクトは
ものすごく大きいわけで。
きっと、そういうのを意識的には無意識的にかは
人それぞれわからないことだけど、
ちゃ～んと知っているんだろうなって、思うわけです。
で、私です。
私は私にできることを、できるペースで、
でも確実に、やっていきたいなと思うのでした
（・・・・・・・・・落ちず
）
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