小さい頃から赤ちゃんには
「専用の寝る場所」を与えて、そこが
「眠るための場所」だと教えてあげることが
1人寝への近道だとお伝えしていますが、
そんなこと言っても
日本の住宅環境じゃあ
母子別室は難しいよぉ~
とお感じになっている方も
少なくないのでは
大丈夫です
そこは和洋折衷でいきましょう
親と同室でも大丈夫です。
でも、できるだけ、
寝具は別にしてくださいね。
添い寝ではなく、別のベッド。
もしくは別の布団です。
そして、大事なことは
「部屋を真っ暗にする」ことです。
目安はおもちゃも全然見えない
くらいの暗さです
そして、
もしも親子同室になる場合には
できるだけ赤ちゃんが
眠る場所の周りには
”必要最低限のものしかない状態”
にしましょう。
赤ちゃんが
「ここは眠るための場所なんだ」と
覚える場所ですから、
楽しそうな(に見える)ものや
興味を持って眠ることに
集中できそうにないものが
目に入らないように
してあげてくださいね。
暗いところじゃ私がよく見えない~
って方も、もしかしたら
いらっしゃるかもしれませんが、
そのためにも部屋の中はシンプルに。
仮に見えなくても
赤ちゃんをベッドにそっと置いた後で
ドアを閉めたりすれば
大人は慣れればうまく歩けると思うので
そこは是非がんばりましょう
真っ暗な部屋の中なら、
はじめは「眠れない~」なんて
言ってた子でもすぐに眠れてしまうから
不思議なんですよね
息子も(子ども部屋で寝ていますが)
「今日は眠れないな~」といいながら
布団に入ることもあるのですが、
「いいよ~、眠れないなら
寝なくてもいいから
そのまま静かに布団にいるんだよ~」
と約束を確認してから、
一応のおやすみの挨拶をします。
・・・そうすると、結局は、
10分とたたないうちに
寝てしまっていますよ
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