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meta-コンサル 松田幸子です。
 
 
 
 
アンチ自己啓発の人も増えている昨今ですが、まだまだ自己啓発の市場は大きいようですね。
 
 
 
いったいいつからこの市場が広まったのかな~となんとなく調べていたら、アンチ自己啓発の人のweb記事が出てきました。
 
 
 
読んでいるととっても意地悪な視点で笑ってしまいましたw
 
1.自己啓発書を書いている人が成功してない(有名でない)
2.結果しか書いていない(なぜそれが必要なのかの理由が分からない)
3.自己啓発にハマっている人が「これ読め」と本とか勧めてきてウザい
4.ハマってても結局行動しないから成功していない
 
ズバリその通りでしょう~ゲラゲラ
 
 
で、この方は「成功したいなら行動しろ」に行きついていらっしゃいました。
 
 
 
 
meta-コンサルタントとしては、「まず行動しよう」にも反対です。
 
たぶん、自己啓発にハマってきた方々も「行動しないと結果は変わらない」という事はいいかげん分かっているはずです。
 
 
そして、
「行動できないのはモチベーションが足りないからだ!モチベーションを上げるためにもっと自己啓発を学ぼう!」
てな感じではないでしょうか?
 
 
 
 
では、「行動」ではなく何に注目したらいいのでしょう?
 
 
 
 
「自己啓発」って、あまりにも聞きなれてしまった言葉ですが、よくよく見るとなんだか良く分からないですよね。
特に「啓発」という部分。
 
 
「啓発」ってそもそもなんだろ~?
 
 
やっぱり、まずはここから押さえないといけません。
 
 
「自己啓発」という言葉の元々の意味と、一般的なイメージがズレているのではないかな~と思い、「啓発」という言葉を調べてみました。
 
 
 
「啓発」という言葉は、「論語」の下記の言葉から生まれたそうです。
以下、マナペディアから拝借いたしました。
 
子曰
「不憤不啓、不悱不発、挙一隅、不以三隅反、則不復也。」
 
訳:
先生がおっしゃいました
「自分で(考えて問題を解決しようとする)意欲がわかなければ(その者を)教え導くことはしない。(自分の考えを)言い悩んで(どう表現してよいか)悶々としていなければ(その者を)教え導くことはしない。4隅ある物事のうち1つ(ヒントを)与えてやれば(その他の)3隅を自分で考えるようでなければ、二度と教えることはない」と。
 
 
憤: 奮い立つ、意欲をわかせる 
啓: 教え導く
悱: 言い悩む 
発: ここでは「啓」と同じ意味で訳す
 
 
さあ、いかがでしょうか?
いやぁ~なかなか厳しいですねw
 
「考えない奴は二度と教えるもんか~~~!」
だそうです!
 
 
 
私がここで大注目したのは、「啓」や「発」の言葉よりも後に出た来た部分です。
 
 
「挙一隅、不以三隅反」
つまり
「1つの答えのヒントを与えたら、残りの3つを考えるぐらいじゃないとあかん」
という箇所です。 
 
 
 
「啓発」という言葉が誕生した元々の教えの中には「行動」については一切出てきません。
 
出てくるのは「思考」です。
 
 
ここにすべての「意味のずれ」が集約されていると思いませんか?
 
 
 
一般的な「自己啓発」では行動を誘発させるのは「やる気」や「モチベーション」といった、爆発的な「感情」だとイメージさせています。
 
 
そんな一時的な「麻薬」で人が変ったように動き続けるなんて絶対無理ですw
 
 
 
継続的な行動の土台は、間違えなく「思考による決定」なのです。
これは、哲学者も言っています。
 
思考→信念・決断→行動
 
です。
 
 
 
「啓発」は、「気付いてないことを教えてあげますよ」という意味らしいのですが、それを「自己」でやるという事はやるべきことはただ一つ!
 
ひたすら考える!
 
ですねw
そして、気付いたことに基づいて行動するのです。
 
 
 
でも、なかなか動ける人が少ないので、いつの間にか
 
「まずは行動しよう!」
 
みたいなメッセージが生まれました。
そして、瞬発的な行動を可能にする感情重視型のメッセージが重宝されています。
 
「考えるな。感じろ。」
「ワクワクするものを選ぼう。」
 
みたいなのです。
 
 
 
 
最初に紹介した「自己啓発」が嫌いな理由の中に
 
2.結果しか書いていない(なぜそれが必要なのかの理由が分からない)
 
というのがありました。
 
まさに、ここが一番大事な点。
「なぜこの方法で上手くいったのだろう?」をいろんな角度から考えるのが「自己啓発」なんですね。
 
 
なぜ上手くいったかの理由を教えてしまっては、もうそれは「自己啓発」にはなりませんw
 
 
 
一般的な「自己啓発」といえば「目標設定」が不可欠ではないでしょうか。
 
 
最後はそれを掲げて、「あとは行動するのみ!」まで感情を高ぶらせるのが「自己啓発」のお役目のようです。
 
「自己啓発」「目標」でググったら、「目標の例」という内容の記事がいくつも出てきました。
 
 
「目標は期日を決めて具体的に書きましょう」
「ゴールまでにするべきことを期日を決めて書き出しましょう」
みたいなのです。
 
 
それ、全然「啓発」じゃない・・・笑い泣き
 
 
「トイレに行ったら、出る前に手を洗いましょう」
「石鹸で手を洗う手順はこうですよ~」
と同じレベルw
 
 
 
「やり方」を気にしているうちは、まだまだ「啓発」のレベルに達していないということです!
 
 
 
 
何かやっていないと落ち着かない…という人も多いですが、それよりも「じっくり思考」してからの方が、結果は早いし、デカいです。
 
 
考えずに忙しくしていると、最後まで「貧乏暇なし」になります。
ホンモノの「自己啓発」をしていきましょう!
 
 

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