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発信下手さんでも高額商品が売れる「語威力」育成。
meta-コンサル 松田幸子です。
 
 
 
無人島でしばらく一人暮らし。
したいですか?
私は絶対いやだけどw
 
 
 
もしも、やらないといけない状況になったら・・・
さて、行く前に皆さんは、次のどちらを学ぶべきだと思いますか?
 
 
 
a. 食べると身体に良いもの
b. 食べると死に至るもの
 
 
もちろん b. ですよね~w
b. を食べちゃったら、人生から一発退場ですもん。
 
 
 
「知らなかったんだから、ゆるしてよ~!」
は、通用しません。
 
 
 
もちろん、その島に毒性のあるものが無ければ、学ぶ必要はありませんよね。
 
 
 
とにかく、危険が及ぶものは先に知っておかないと動くことはできません。
 
 
 
実は、これがルールというものです。
 
 
「ルール」って、どんなものだと認識しているでしょうか?
 
 
 
例えば、ゲームのルールやスポーツのルールってどういうものでしょう?
 
 
まず、そのゲームやスポーツの目的、勝ち負けの判断の仕方を知る。
 
そして、その目的の達成の仕方を規定しているもの・・・こんな感じかな?
 
 
 
 
そういう側面もありますが、それだけではありません。
一般的な「ルール」には、もっと重要な側面があります。
 
 
 
 
それが、「やってはいけないこと」集というものです。
 
 
 
先ほどの無人島の食べ物の例で言うなら、
b. 食べると死に至るもの
「だから食べるな」
これが、「ルール」です。
 
 
 
逆に
a. 食べると身体に良いもの
「だから食べる」
は、「ルール」と認識されることはありません。
 
 
 
 
さて、ではビジネスにおいてはどうでしょう?
ビジネスには、きちんと「ルール」があります。
 
 
 
商品にみあった値段を付けて、商品とお金と交換する。
誠意をもってサービスや商品提供する。
収益が出たら申告して税金を払う。
 
 
 
 
守るべきルールはそれくらいだと思っていないでしょうか?w
 
 
その程度の認識でお金をもらう行為をしていると、大変なことになる可能性があります。
 
 
 
 
ビジネスにおいての「ルール」とは、「食べたら死に至る」と同じくらい厳粛に受け止めなくてはいけないものです。
 
なぜなら、「知らなかった」が通用しないからです。
 
 
 
 
この「ルール」とは、「法規(法律と規則)」のことですね。
 
 
 
ここ数年、個人事業主さんが増え、法規がどんどん厳しくなっているようです。
何故厳しくなるのかというと、トラブルが増えているからです
 
 
 
 
特に、広告についての「ルール」(やってはいけない事)は昔に比べてとても厳しくなりました。
 
 
 
 
 
毒がないなら、食べてはいけないものは無いけれど、毒があるなら、それを学ばなくてはいけない・・・。
 
 
という先ほどの話のように、トラブルの原因になる行為については知っておかないと、伸び伸びとビジネスをすることはできません。
 
 
 
 
でも、普通、ビジネスを始めたばかりの人は、「a.」ばかりを求めるんですよ~。
 
つまり、「これをやると儲かるよ」系です。
 
これは、「ルール」(法規)ではないですよね?
 
 
 
法規は「やってはいけない事」集です。
 
 
 
 
 
さて、今日は定例の「感染ランチ会」でした。
 
image
私、右奥の小さい人w
 
 
 
私のレッスンや単発セミナーを受けた方のみが参加できるランチ会です。
 
今日は、ゲスト講師をお招きして開催いたしました。 
 
 
 
個人事業主向けに「法規セミナー」を開催している石坂明子さんです。
 
 
 
彼女の話を聞いていると、今までOKだった広告はことごとくNGです!
 
image
「え!?それもだめなのびっくり」 の驚きの瞬間!
 
 
 
厳しいルール・・・仕方がないですね・・・
今まで、誇大広告をしてきた付けが回ってきたのです。
 
 
どんなにあがいても、「法規」を変えることは出来ません。
 
 
また、
「自分の商いは小さいから関係ない」
と無視していても、見つかった時は「一発退場」です。
 
 
 
 
 
今まで、石坂さんのように、個人事業主向けに法規の全体の捉え方をお話してくれる方はいませんでした。
 
 
少なくとも私は聞いたことがありません。
 
image
お話をしているあっこ先生
 
 
 
 
もちろん、法律家の方に聞けば分かると思います。
 
でも相談料は高額。
 
そして、相談する時は出来たものに対する「添削」を依頼・・・という感じだと思います。
 
 
 
ただ、それだと、本当に個人で小さく始められた方が学ぶことができません。
 
 
そして、「毒」を食べて一発退場・・・・となる可能性があります。
 
 
 
 
恐らく、これからは個人事業主の取り締まりが厳しくなるんだろうな~と感じます。
 
 
法律を作っても、取り締まりがゆるかったら、売り手のコンプライアンスは一向に成長しませんからw
 
 
 
そうなってくると、これまでのビジネスのイメージが一気に変わる可能性があります。
 
 
 
何といっても、消費者が売り手を見る目が変わります。
 
 
 
コンプライアンスを順守していること自体が「商品」になりうるのです。
 
 
 
 
なので、タイトルの「次に流行るもの」は、
≪法規の学び≫
です。
 
 
これに、早くから取り組んだ人から、楽に売り上げを上げていく基礎作りが出来ていきます。
 
 
 
 
これは大手企業では当然ですが、個人事業主のレベルでも、それを求められる時代になります。絶対。
 
 
 
 
そうなると、どうなるか。
 
 
 
SNSで、びっくりするほどのビフォー&アフターを出している人にお客さんは寄り付かなくなりますw
 
 
お客様のお声もなくなるでしょうw
 
 
 
さあ、どうしますか?
 
 
 
「売るもの」を吟味する時代は終わりました。
これからは「売り方」を吟味する時代です。
 
 
「売る姿勢」と言った方がいいかな?
 
 
 
 
 
正直、「哲学セールス」では、あまり問題にはなりませんけどw
 
 
 
なぜなら、そもそも「商品については語らない」というスタンスで考えるのが「哲学セールス」なので、誇大広告ということが起こりませんから
 
 
 
目を引く告知を考える前に、まずは、「法規」というルールをしっかり学びましょう。
 
 
そして、すぐに変わる「法規」にもアンテナを張りましょう!
 
 
 
「やりたいこと」だの「強み」だのは、その後です!
 
 
 
 

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「哲学セールスって?」が分かるワークショップ。
 
【福岡 宗像市】
7月4日(水) 13:00~15:00 
 
【東京 江戸川区】
7月21日(土) 13:30~15:30
 

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