感情の書き出し その1 | スピリチュアルに生きる!

スピリチュアルに生きる!

吃音・社会(社交)不安障害、脇見恐怖症など心の病で長年悩んできました。
問題だと思っていた事は問題ではなかったと気づき、今、自分の生きたい人生を創っています♪(*^^*)
夢の中で遊びます♪だってここは夢の中なんだから♪(*^^*)

初めて守田のり子さんの鑑定を受けた時に、過去の感情の書き出しをしてください、と言われました。


覚えていなくても、書いているうちに思い出してくるし、


思い出せなかったら、今何を感じるか?親と会ったときにどんな感じがしたかを書いてください、


と言われたと思います。


すいません、ちゃんと記憶してないんですが、私が覚えているのはこういう感じだったと思います。




言われてから、ノートを準備して、覚えている過去の記憶を書きつづりました。


・・・・・・・・一応、やっていました。一応は・・・・ガーン汗


でも、正直なところ、続かなかったんですガーンあせる


ほめ日記と一緒で、苦しくなってきたんです。


その時はどうして苦しくなるのか、よくわかっていませんでしたが、今ならわかる気がします。


ほめ日記で失敗した、っていうのもあったと思います。


余計に自分がひどくなるんじゃないか?っていう心配もあったと思いますが、


それとは別に、たぶん、罪悪感でいっぱいになってしまったんだと思いますガーン汗





私は、親のことを恨んでいるわけではありません。


でも、全く恨んでないか、というとそうではないんです。


身内だけで挙げた結婚式。


いろんな事を省略しましたが、母親への手紙(父は離婚しているので不在)もはぶきました。


感謝の手紙なんて、とてもじゃないけど書けなかったんです。


その時には、親との事が原因で私が生き辛さを抱えているのを知っていたので、


こうなったのも親のせいだ、と思っていたんです。


でも、親のせいにしてたって仕方がない、自分が変わらなきゃ、と思ってやってきていました。


私が親を選んだんだから、っていうのもあって、責めることができませんでした。スピ的な考え






でもでも、未だに幸せを感じれていない、解決していない私が、どうして感謝なんてできる??


生んでくれてありがとう、なんてどうしても言えませんでした。


生んでくれたなら、どうしてもっとまともに育ててくれなかったんだビックリマークっていう怒りがあったからだと思います。


でも、そんなこと言っても仕方ないし、もうあきらめたし、怒りなんて出したら本当に殺してしまうかもしれないし、


とにかく、感情を切ることにしたんです。


封印したんです。あれ・・・封印って・・・これって審判?!


どうやったって、わかってくれる親ではなかったからです。





それに、きっと、大好きだから・・・・なのかな、と。


大好きだから、親を責めたくない。


親が辛そうにする姿は見たくない。


そういう思いもあって、おそらく私の中には恨みつらみがあるんだろうけど、出さずにやってきました。


本当は心の奥底にあったかもしれないけど、それよりも親の事が好きだったんだと思います。


出せなくて辛い、とか、無理矢理抑えてる、とかでもないんです。


本当に出てこない。


なんか、その感情をそらしてしまう。


誰も見てないノートだから、なんでも書いてもいいですよ、って言われても、


暴言一つ、書けないんです。


書きたいのに、書けないんじゃなくて、書こうと思わないから書けないんです。


書きたいとも思わない。




でも、一応書いていました。


あの時は、こういう事されなくてもよかったんじゃないか、とか。


冷静に、なんだか分析してるみたいに。


書けば書くほど、親を責めているんじゃないか?っていう罪悪感にさいなまれ、苦しくなっていきました。


きっともう、思い出したくなかったんだと思います。


わかってもらえなかった悲しみ。


どれだけ期待しても、親からはもらえない。


もう、あきらめんだ。


辛いから、あきらめたんだ。


もう、なかったことにしたんだ。


その方がきっと、辛くないから・・・って思って。


もうそれでいいんだ。


そういう親なんだから。


期待するだけ損だ。


腹立つだけ損だ。


そんな気持ちはもうなくしてしまおう。


・・・・と、思っていたんだと思います。


それなのに、それを思い出すなんて・・・ものすごく抵抗があったんだと思いますガーン





長くなりそうなので、つづきます~(・ω・)/