やすらぎと愛を与える その3 | スピリチュアルに生きる!

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吃音・社会(社交)不安障害、脇見恐怖症など心の病で長年悩んできました。
問題だと思っていた事は問題ではなかったと気づき、今、自分の生きたい人生を創っています♪(*^^*)
夢の中で遊びます♪だってここは夢の中なんだから♪(*^^*)

自分の心の中に 『やすらぎと愛』 が全くなくてビックリしました。


『愛』 というのはちょっと難しい感じがしますが、『ポカポカした心』 と考えたらいいみたいです。


私の心、全然ポカポカしてなかったなぁ~~、って思いました。


学校に対していろんな思いはあるけど、とにかく心の中をポカポカにしよう、と思えました。


そのポカポカした心で、先生とお話したりすれば、何か変わるかもしれない、という気がしました。






変わる、というのは、息子が学校に通えるようになるっていうことではないです。


私は、学校に通えなくてもいいし、他に一番合う場所があればそこでいいんです。


でも、今の状態のままで、例え学校以外の選択をしたとしても、心がスッキリしない気がしました。


この選択でもいいんだ、とは思っても、心が悶々としてしまうんじゃないかって思うんです。


何を選択するにしても、心から納得して、自分も周りも幸せになる選択をしたいと思いました。


何か変わるっていうのは、みんなが幸せになれる選択ができるんじゃないか、っていう意味でそう思いました。





怒っていても、全然いいことなんてない、ってわかってはいたけど、


どうにもこうにもそれを手放せない自分がいて、苦しかったんですが、


それを無理に手放そうとしてもやっぱり無理なのであせる


それはそのままにしておいて、その状態で心をポカポカにしよう、って思いました。


ポカポカしたあったかい感じをイメージしてみました。


なんだかそれだけで、笑顔が自然に出てくる感じがしました。





この心で、今度から先生とお話しよう、って思いました。





AHグループが終わる頃には、なんだかちょっと心が晴れていました。


結果はどうなるかわからないけど、結果には執着しない。


今までやっぱり、人に愛を与えるということが全然出来ていなかったことは、とても反省しました。


幼稚園でも分かり合えず、小学校ではそうならないようにと慎重に進めていたのに、


やっぱり分かってもらえなかったことが、私の中では『またか・・・』とショックだったし、


また幼稚園と同じようになるのでは?と思うと、その時の悔しさやら腹立たしさがよみがえってきたのかもしれません。


でも、その時はまだ不登校になるかどうかはわからなかったので、


もしかして学校のやり方で通えるかもしれないし、という希望もありました。


主治医ともお話をして、これ以上こちらが言ってもわかってもらないと思うから、


息子くんには可哀想だけど、通えなくなるまでどうしようもないよね、ということで


一応は、学校のやり方を認めることになったのです。






学校の先生は、やってみないと納得できないんだと思います。


もしかしたら、うまくいくかもしれないし、ということで、私はグッと我慢しました。


そして、予想通り、通えなくなりました。


通えなくなったから、学校は考え方を変えてくれるのかと思ったら、そうではなかったんです。


なんかもうそこで、我慢してたものがパーンとはずれて、怒りに変わってしまったような気がします。


通えていた時でも、いろんな不信なことはありました。


本当に理解できてるのか?っていうことがチョコチョコあったんです。


やっぱり、理解してもらえてないと、こうなるんだなぁと思います。







どうせわかってもらえない、とか、またこっちを責めてくるんじゃないか?とか、


そういう気持ちの方が大きくて、あったかい心を持つことが全然できていませんでした。








AHグループの次の日に、医療関係のコーディネーターさんに相談に行くことになっていました。


療育で一緒だったママさんとか、先輩ママさんたちがこのコーディネーターさんはすごくいいから、


と勧めてくれていたので、相談させてもらうことにしました。


心をポカポカにして行こうビックリマークと決めていました。





息子の今の状況と、生育歴などを簡単にお話しただけなんですが、


ものすごく理解してくださいました。


教育支援課の人と同じく、私や主治医が言ってることは何も間違っておらず、


息子にとってはいい対応の仕方だと言ってくれました。


なんだか本当に救われたような気持ちになりました。


やっぱり、私は間違っていなかったんだ、って。


学校が理解できないだけなんだ、と。






コーディネーターさんが言うには、わかりやすい障害の子の対応の仕方は学校もわかってるんだけど、


息子のような子に対しては、まだ理解がされていない現状があるそうです。


まだまだなんだとか。


仕方のないことなのかもしれません。





コーディネーターさんとお話する中で、息子や私も困っているかもしれないけど、


学校側もどうしていいのか困っているんだ、とわかりました。


その学校側を援助するために、教育支援課があったり、私たちがいるんです、とおっしゃっていました。


お母さんはもう何もしないで、と言われました。


学校とも話しなくていいし、あとのことは全部私がやるから、と。


ちょっと早い冬休みだと思って、息子さんとのんびり家で休んでいて。


充電期間だと思って、ゆっくりしていてください、と言われました。





全部私にまかせといてビックリマークと言われたのがすごくうれしかったですビックリマーク音譜


カッコいい~~~ビックリマークって思ってしまいましたо(ж>▽<)y ☆






なので、今、息子とのんびり過ごしています音譜


楽しい遊びの計画なども立てています音譜


平日って空いてるし、今がチャンスかも~~ラブラブ


もうあとは、向こうからの連絡を待つだけだし、それから先うまくいくかどうかはわからないけど、


その時にそれはまた考えようと思います。






わかってもらえるっていうのが、本当にうれしいです。


私がやってきたことは、間違っていなかったんだ、とわかってうれしかったです。


学校はまだ理解ができなくて、困っていたんだ、という目で見れば、


怒っているんじゃなくて、教えてあげる、ぐらいの優しい気持ちを持ってもよかったのかもしれない、と思いました。


まぁでも、先生もプライド高いので、親からよりも、専門家から指導される方が納得できると思います。


私がいろいろ言ってもわかってくれませんでしたが(主治医が言ってもダメだったけど)


コーディネーターさんは学校まで行って、実際の現場で教えてくれたりするので、


先生たちも納得できるかもしれません。





ただ、長年信じてきた常識や、やり方を変えるっていうのは、大変なことだと思います。


先生たちも、良かれと思って今までやってきたんです。


決して、息子を悪くしようと思ってやったわけじゃなくて、息子のためを思ってやってくれたことなんです。


でも、それが逆に厄介なんです。


良かれと思ってやってることなのに、どうしてそれがダメなの?っていうのが、なかなか理解できないからです。


私もそうだったから、ものすごくよくわかります。


一回教えてもらっただけで、できるとは私は思えません。


私ができなかったんですもん。


私が毎月2回、2年間、病院に通って、毎回主治医の話を聞いて、ようやく理解できたことなんです。


そのぐらい、一般常識っていうのは、深く入っていて、変えられないものなんだと思います。






だから、期待はしていません。


もしかしたら、わかってくれるかもしれないけど。


でも今回、上の立場の人たちは、ちゃんと理解してわかってもらえてるんだ、ということが


わかったのが、ものすごく嬉しかったです。


まだ、現場までそれが届いてない、という感じでしょうか。


きっと、もっと数年先には、理解できてる学校が今より増えているはず。


今ちょうど、その切り替わる時なのかもしれません。


その狭間にいる感じなのかな。


理解してもらえないのは、ものすごくもどかしいですが、


ちゃんと理解できてる私って、ある意味すごいかもビックリマークニコニコって思いました。


ここまで頑張ってきた自分を自分で認めてあげよう、と思いました。


私はちゃんとわかってる。


学校は知らないだけなんだから、もっとあたたかく優しい目で見てあげよう、と思いました。


上から目線なつもりはないんですがあせるどうなんだろう。


ポカポカした心で、学校と接したいと思いました。






なんかいっぱい書いてしまったなぁ~~(;´▽`A``






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