続いて、セルフセラピーカードに聞いてみました。
タロットでよく出る 『戦車』。
でも、私は前に進めないんです
そのことは、ちょっと前にブログにも書きましたが、先に進むと人との関わりも深くなるからだと思います。
それが、怖い。
そうならないように、無意識にしているみたいなんです。
例えば、ＥＦＴ。
レベル１を学んだので、レベル２へも進めそうなものですが、レベル２は人に対してＥＦＴをするやり方を
教えてもらうので、私には無理～～～～
って感じなんです。
レベル２には進まなくとも、各地で行われている練習会に参加もできるのですが、
そこへも行けない～～～
練習会だったら、お金もそんなにかからないし、そんなに遠いわけでもないし、
行けそうなものですが、やっぱり練習とは言え、誰かと一緒にすることになるので、
怖くなってくるんです～～～
どうして私は、練習会に行けないのか？とカードに聞いてみました。
出たカードはコチラ↓
左から原因、真ん中アドバイス、右が結果（得られるもの）です。
原因は、『怖れ』。
そのまんまやん～～～
私が怖れているのは、幻想だと思います。
本当は、小さな小さなかわいい猫ちゃんなのに、まるで恐ろしい化け猫かのように感じています。
ちゃんと、現実を見ていないのです。
猫に、自分の心が投影されているんでしょうね。
常に怖れを感じている私の心が。
練習会のことをこんな風に思っているんだと思います。
きっと、怖いに違いない、みたいな・・・。
でも、よく考えたら、そんな怖いわけはないのです。
ＥＦＴを学ぶ皆さんが怖いわけはないよなぁ・・・・と思います。
例え、ものすごい失敗を私がしてしまったとしても、それに対して怒る怖い人なんていないだろうし、
私をいじめるような人もいないだろうし、
よく考えたら、私は何が怖いんでしょうね？
私が怖がっているものは、本当は存在しないんだと思います。
私は、自分が作りだした幻想を怖がっているんだと思います。
どうしたらいいのか？（アドバイス）
『信頼』。
言葉のままかもしれません。
信頼してみる。
カードを見ると、川にはワニがいます。
このカードに描かれている人は、足元のワニには気づかずに、赤いボールに夢中になって
川を渡ってしまいました。
もし、足元のワニに気づいていたら、怖くて渡れなかったと思います。
この人のように、夢中になってみる、ってことかもしれません。
ＥＦＴが素晴らしい
と思った気持ちをそのまま持ち続け、それに向かって進むだけ。
他のことは考えなくてもいいのかもしれません。
私は、足元のワニばかり見ている気がします。
ＥＦＴそのものよりも、ワニの方が気になって仕方ないんです。
そうではなくて、目的だけを見ていたら、他のことはどうでもよくなるのかもしれないなぁ、と思いました。
そして、その結果、私が受け取るものは 『恵まれた才能』。
今は気づいていないけれど、自分の中の新たな才能を発見することになるのかもしれません。
扉の向こうには、とても豊かな景色。
なんだかとても幸せそうな場所です。
扉の手前には、これまたカギが・・・。
扉の向こう側へ行くのも行かないのも、私次第。
カギを使い、扉を開けるのかどうか。
扉の向こうには、新しい世界が待っている。
恵まれた才能なんていう、うれしすぎるものが向こう側には待っているかもしれないのに・・・・・
それでも怖くて開けられないのが、私なんですよねぇ～～～
悲しいことに・・・・
今はこんなカードが出ても、前に進めそうにはありません
でも、心には留めておきます。
潜在意識に、このカードのイメージを伝えておきたい、っていうか、刷り込んでおきたいです。
私が怖がっているのは、幻想。
信頼して飛び込んでみること。
もしかして、自分でも知らなかった才能を発見するかもしれないよ、と。
なんか、セルフセラピーカードって優しいなぁ～～♪
結果（ギフト）は、絶対に明るいカードしかないんです～～♪
タロットではいつも、手厳しいカードが出るので
結果がこうやって明るいと、なんだか心がホワンとあたたかくなります
でも、動かなければ得られないですけどねぇ～～
アドバイスを実行したら、ギフトとして得られるわけですから～～～
ふぅ～～～。。。
動きたいけど、動けない～～～。。。
いやいや、動きたくないから、動かない～～でしたね
自虐的ですが、だんだん自分がわかってきたので、あえて自覚するためにこう言います。
早く目覚めろ～～～～私よ