セルフセラピーカードの「無価値感」です。
真ん中にいる小さい人は、他の人たちに比べて価値がないと思っているから
体が小さくなっています。
他の人と対等に付き合うことができない、と思っているということです。
心にはポッカリと大きな穴。
過去にとても傷ついた経験があるのかもしれません。
そのせいで、自分には価値がない、と思いこんでしまったのかもしれません。
価値がない自分では対等に付き合えないから、一生懸命掃除をしています。
価値を穴埋めしようとしているのかもしれません。
でも、その行為も他の人の目には入っていないようです。
一生懸命がんばっても、その努力がむくわれることがないのです。
この小さい人は、私です。
自分はこんな小さな存在だと思っているんだと思います。
でも、一生懸命価値があることを証明したいと思い、人の役にたつことをやろうとしているのです。
胸にポッカリ開いた穴を埋めないことには、いつまでたっても人より劣る、という思い込みが
消えないのかもしれないなぁ、と思いました。
心屋さんの「魔法の言葉」。
私にはどんな言葉がいいんだろう?と考えたりしています。
「みんなと一緒のことができない」のがダメだ、と思っているから
「みんなと一緒のことができなくてもいい」っていう言葉になるのかな?
「価値がないとダメだ」と思っているから、
「価値がなくてもいい」って言葉になるのかな?
まだよくわかっていないけど、魔法の言葉をつぶやこうかな、って思っています。