タロットカードは元々、貴族や裕福な人たちの間で、遊びで使われていたトランプのようなもの、だからカード自体に深い意味はない、ということらしいのですが、
アカシックレコードカードの解説書に興味深いことが書いてありました!!
”タロットカードの歴史は色彩に富み、神秘的です。
現存するタロットカードは1392年のフランス王シャルル6世のものがはじまり です。
王のために創作されたカードは、宮廷の単なる娯楽だと考えられていました。
しかし、神秘家たちの間では、シャルル6世は真の錬金術師であり神秘家だったとされ、
カードが客や高官をもてなすためだけに使われていたかどうかは疑わしいのです。
シャルル6世は実際に妄想やうつ病に悩んでいる間に、アカシャから直接ひ らめく情報の恩恵を受けていました。”
タロットカードはもしかして、とっても意味があるカードなんじゃないかな?と思いました。
元々、すごく意味を込めて作られたものなのでは・・・。
私的には、その方が納得がいきます。
適当に考えられた絵柄にはどうも思えないからです。
他にもこう書いてあります。
”アカシックレコードによれば、初めてタロットカードが使われたのは、西暦1200年ごろ、
モロッコのフェズにおいてです。
アトランティスの光の同報団ーBrothers of Light of Atlanta の流れをくむ
「ソロモンの長老たち」から生まれた秘密結社のメンバーがカードを使用して いました。
図柄はシンプルな描画で、結社のイニシエートが見つめると急激な意識の拡大
を促すものでした。
変性意識状態になったカードの読み手には、カードの情報の直接的解釈と共に、
アカシックレコードからある種の叡智が伝達されました。”
アカシックレコードによると、タロットカードは秘密結社が使っていたと!!
しかも図柄を見つめると意識を拡大し、アカシックレコードから叡智を伝達されていたと!!
これは・・・やっぱり・・・そういう目的の元、作られたカードなんじゃないでしょうか?
だから、現在も、占いなどに使われているのかもしれません~!!
シャルル6世のためにカードが創作された時、初期のシンプルな図柄は
より複雑なものへと更新されたそうです。
そうして、王はローマカトリック教会からの取り調べを受けることなく、
オープンにカードを使うことができたらしいです。
ってことは、初期のシンプルな図柄のままだと、取り調べを受けて、使用を許可されない可能性があった、ということですよね?
秘密結社、なるもののことは詳しくわかりませんが、うまくごまかすために
トランプ的な娯楽用のカード、ということにしたのかもしれません。
なんだかそう考えると、ますますタロットカードが神秘的で好きになりそうです♪(*^^*)
秘密結社、とか聞くとものすご~~く魅かれます。
ダヴィンチコード、みたいな、何か秘密の暗号をカードに仕込んだのかも!!
私も前世とかで秘密結社の一員だったらなぁ~~なんて思います。
秘密結社を支持していたイチ市民だったかもしれません。
なんだかものすごく魅かれるのです。
タロットカードがこうして長年受け継がれていることも、すごく神秘的ですよね♪
ロマンを感じます~~☆☆☆