久しぶりの投稿です。
一人の時間が取れないのと、貴重なスマホタイムは他にやる事があったのと、もう一つ、気持ちが落ち着かなくてブログをかけ気持ちにならなかったのです。
その理由は、長女の編んだあみむすの長女(第一作目、名前はゆいかちゃん）が旅行先で行方不明になって見つかっていなかったから
先日無事に戻ってきてくれて、ようやく気持ちが落ち着きました
北海道で2泊したホテルの部屋でいなくなってしまったゆいかちゃん。
なんとゆいかちゃんは、ホテルのお布団カバーに紛れて一緒に回収されてしまい、業務用のクリーニングをされたあとに救い出されたのでした
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いない事に気がついてその日のうちにホテルのフロントにご相談して、クリーニング業者に確認してもらうようにお願いをしましたが、GW中なこともあり確認までは時間が掛かりました。
1泊目はお部屋にいたのにいなくなってしまい、2泊目の夜はゆいかちゃんはどこにいるんだと泣き出す長女
ゆいかちゃんがいないまま帰るのは嫌だ、旅行に連れてこなければよかったと悲しみと後悔で泣いていました。
(主人がまた作ればいいじゃないかと言うものの、初めて作った子だし、ゆいかちゃんにはならないとまた泣く
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クリーニング業者から発見される事に望みを託して、どんな姿になってもいいから帰ってきて欲しいと願いながら連絡を待っている数日はすごく長かったです。
ホテルで一度爆泣きした以降は、ゆいかちゃんの事を話題にしない長女が却って不憫で、緊張感のある数日を過ごしました。
そして帰ってきてくれたゆいかちゃんは、もちろん潰れて歪んではいるものの、思ったよりも面影を残していました
とにかく長女が小学3年生の時に初めて作ったあみぐるみが、手元に帰ってきてくれたことに感謝です。
今回のことで私までゆいかちゃんの存在がすごく貴重な事を痛感しました。
もともと第一作だから歪んだりいびつなのが、かえってゆいかちゃんの味に感じるし、何よりも長女の成長の思い出が詰まっている。
編み物を始めたばかりの長女が手芸屋さんの一角で編み物講座で制作している姿がフラッシュバックしたりして。
帰ってきてくれたゆいかちゃん♡
潰れて厚みがなくなっているけど、正面からだとそんなにわからない？
髪の毛を止めるのにボンドを使っているのが一度緩んだのかボンドが固まって団子になっていたり、後ろ髪が縮れてカーリーヘアになった
でもぜんぜんOKなレベル。
長女はゆいかちゃんがそんなにひどくない状態で帰ってきてくれて、ホテルがお菓子を2箱一緒に送ってくれて、むしろラッキーみたいな発言までしていました
それもこれも帰ってきてくれたから言えることです。
ホテルにもクリーニング業者さんにもお手数をおかけしました。
我が家の物の管理については大いに反省し、今後の教訓といたします。
ホテルから届いたお菓子♡