長女がかぎ針編みで作っていたあみむすちゃん。本体は出来上がっています
GW中の空いた日に髪の毛のない赤ちゃん状態まで完成
(頭から作り始めて胴体、手足などパーツをそれぞれ作り、それらを毛糸用の縫い針でつなぎ合わせて、最後は耳のパーツも編んで縫って完成しました。)
数日は赤ちゃん人形として遊んだあと怒涛の勢いで髪の毛を縫い付けて女の子に成長させました
次はワンピースに取り掛かったのですが、黄色のワンピースが目数が間違っていたとやり直して2回目も間違えていたらしく2回目の間違えた所で現在ストップしています。
またやり直しが気が重いのと面倒くさい気持ちになってしまったようでしばらく停滞が続きそうです。
予約を入れていた編み物教室もキャンセルしてしまい、今すぐはやりたくない様子。
ここまで出来ているなら頑張ってワンピースも完成させてしまえばいいのに!
可愛さが増すのに!出来たらまた楽しくなるよ!!
という親の欲目をぐっとこらえて長女のタイミングでやりたくなるのを待ちたいと思います。
長女はというと親が思うほどワンピースが出来上がらないのを気にしていなくて、自分のリバティー柄のシュシュをお洋服代わりに付けて満足して遊んでいました。気がついたらテレビボードの上の花瓶の前に寄りかからせて座らせていてそれが可愛かったのでパチリ
黄色のワンピースを上から被せたのは私です
赤ちゃん状態が完成すると自分のTシャツの中に入れて出産ごっこからはじまりお世話遊びなどのお人形遊びをしばらく大満足で繰り広げていた長女。今も自分の娘という設定です。
自分で作ったお人形で遊べるってなかなかの贅沢ですよね。
大人が楽しむあみむすは着せ替えたり連れて歩いて映える写真を撮ったりだと思うから、小学3年生の長女ならではの楽しみ方ができているのではないでしょうか
長女はこれがやりたくてあみむすを編んでいたのかなあと思ったり。
だとすると今はこれで十分で着せ替えのお洋服をどんどん作りたくなるのは次の段階なのかしら。長女の手芸の楽しみの動向を引き続き見守っていきます
前回のあみむすの記事。ここから約1ヶ月で体は完成しました。