ミドさんのばった寿司 -19ページ目

ミドライド・ウォー「ヒロスエで一言」


ゴーン…


ミド「金髪ゴリラ、だべ、魂とガキの頃からの推しが致命傷レベルのやらかしで叩かれてることから「ミドノート本領発揮」と何時言われてもおかしくない状況ですがヒロスエだけは無関係です、俺29年前から一貫してアンチヒロスエでしたから←」

びゅーちふるうぇんずでーKAI #2「主役は遅れてやってくるだっちゃ」

イブ「さあ!はじまるざますよ!」
 
イブ「いくでがんす!」
 

イブ「ふんがぁ!」
 
すぐる「まともに始めなさいよ!」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」
 
イブ「てててててててて♪」
 
イブ「あんまり♪」
 
イブ「そわそわ♪」
 
イブ「しないで~♪」
 
イブ「あなたは♪」
 
イブ「いつでも♪」
 
イブ「きょろきょろ~♪」
 
イブ「よそみを♪」
 
イブ「するのは♪」
 
イブ「やめてよ~♪」
 
イブ「わたしが♪」
 
イブ「だれより♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「すっきよ~♪」


すぐる「モラトリアムな夜は確かに長かった…そして俺はすっかり忘れてた中学生時代の宿題を思い出すことになる」


有働「ところでスグルン」
 
すぐる「あん?」
 

有働「なんでお前庭高じゃなくて緑高にしたの?庭高の方が近いじゃん」

 
 すぐる「いや、俺も庭高行きたかったんだけど庭高は面接でド派手にロボットやらかして落ちたの!何回も言わすな!」
 

有働「翼やハジメも残念そうにしてたぞ、なんで庭高より偏差値高い緑高受かってて庭高落ちるんだよって」

 
すぐる「緑高は面接ねえからとしか言いようがねえよ」
 

有働「ま、まことちゃんも緑高だからそこまで寂しくはねえか←」

 
すぐる「誰も知り合いいねーよりは一人でもいた方がましだな確かに」
 

有働「あとあむろちゃんも←」

 
 すぐる「おい!その名は今の俺にはタブーだぞ!」
 

有働「何をキョドってるんだ?さっきあわや花道越えとはいったけどまだあむろちゃんにアタックした結果は出てないんだろ?」

 
すぐる「出てないっていってもな…」
 
すぐる「俺自身「どうせ三年間フラレっぱなら花道越えの51人達成しよう」と思ってはなから勝ち目のない勝負である学年一位の才女でありながらイケイケギャルである白井あむろさんにアタック西本しようとしたわけだが」
 

有働「ジェラードンいらん!せめて谷原章介!」

 
すぐる「さらにカッコつけてカッコウの許嫁で凪くんが瀬川さんにアタックしたときみたいに最後の期末テストで学年一位奪取したら卒業式の日に伝説の大欅で」
 

有働「うちの学校は東京競馬場か!?そんな木なかったろ!お前が告るのにいつも使ってたの桜の木だろ!」

 
すぐる「あー!桜の木=桜木=花道だから死亡フラグになってたのか!」
 

有働「それは絶対違う←」

 
すぐる「で、その樹のとこでスーを差し上げますと」
 

有働「よろしくお願いしますだろ!お前そんな大事な場面でもふざけてんのか!?」

 
すぐる「そうでもやってないと心臓が持たないんだよ←」
 

有働「50連敗の原因今わかったわ←」

 
すぐる「俺も51人目にして原因がそれだとわかってたので意図的にフラれにいくためにやったのよ←」
 

有働「遅いわ!せめて連敗したとこで気づけ!」

 
すぐる「ところが「何言いたいかはわからないけど面白そうだからオッケー」をいただいた←」
 

有働「ノリがいい人でよかったな←」

 

有働「しかしお前がそんなでかいこと言ったせいで学校中の大騒ぎになったからな、まことちゃんなんか「アホのすぐるが一位はおろかあむろちゃんに勝つことさえ無理無理」って笑ってたからな」

 
すぐる「まことの野郎…てかあいつは俺にガリバーおごりたくねえだけだから←」
 

有働「まだその賭け生きてたのかよwww」

 

有働「ところがまさかのスグルンが学年一位奪取!」

 
すぐる「あのときのまことのヒルマン以上のシンジラレナーイ顔は今見ても笑えるぜwww俺自身自分でいっといてどうせ一位なんか無理と思いながらもやるならちゃんとやってから前のめりに倒れようとやったのが我ながらビックリな結果に繋がったね」
 

有働「で、あとは卒業式の日に見事玉砕するだけとなったけど…」

 
すぐる「ところがまことがそう俺の思い通りにさせてなるかと卒業式終わり次第即あむろさんをカラオケに誘い出してしまったんだよな、待っててもなかなか来ねえなと思ってたときにお前からそれ聞いたときまさかフラれるのまで邪魔されるとはと思ったぜ←」
 
 有働(実は俺は真相を知っている)
 

有働(まことちゃんいわくあむろちゃんが「ほんとにやってのけた以上デートくらいなら」と意外と乗り気だったのでまことちゃんが「それはあいつその気になるからダメ、かといってあいつの望み通り花道越え達成さすのも癪に触るから今日は逃げよう、どうせ同じ高校行くんだからそんときにお望み通り玉砕させて高校1敗目にして花道越えだけは阻止しよう」と横槍入れたんだよな…スグルン聞いたら怒るぞこれ←)

 
すぐる「あーあ、あれで玉砕扱いにしたいけど高校でまた同じクラスになる危険性あんだよな…そんときどう蹴りつけたらいいんだ…」
 
ジャーン!
 
すぐる「いやジャーンて!」
 
すぐる「…まあ、モラトリアム全開な前夜はこうやって更けていったわけだが…夜が明けてからはジェットコースターな展開が待っていたわけで…」


たーららーららーららーらたーららーら♪
 

すぐる「ロングパスでコリを取って自分をいたわりませんか?」

すぐる「肩にも」

すぐる「脚にも」

こいつ「僕の出番は!?」

すぐる「後ろで踊っといて←」

すぐる「さあ」

すぐる「ショートパス←」

すぐる「はって~ねて~きも~ちい~い~♪」

こいつ「イェ〜イ♪」

すぐる「バックパス♪」

 
たーららーららーららーらたーららーら♪


すぐる「てなわけで俺は翌日の入学式当日、朝イチでこっちに向かってくるという許嫁を迎えに駅へ出向いた…」


すぐる「ったく…なんで入学式当日から会ったこともねえ許嫁を迎えに行かなあかんのだ…だいたい許嫁とかカッコウの許嫁以外で聞いたの何年ぶりだっつーの…」
 
プワーッ
 
すぐる「お、乗ってくる予定の電車が来たな…確か秋元イブちゃんつったな…一体どんな娘が来るか…長い付き合いになるはずだからじっくり見させてもらう…」
 
すぐる「ぜ!?」
 
イブ「お待たせしたっちゃ、お待たせしすぎたかもしれないっちゃ←」
 
イブ「秋元イブでございますだっちゃ」
 
すぐる「じ、自分は、森次すぐると言います…」
 
イブ「ジョーイさんやジュンサーさんに名乗るときのタケシみたいだっちゃw」
 
すぐる「それ言ったらだっちゃとかラムちゃんやん←」
 
イブ「ちっちゃい頃から憧れてるから意識してるっちゃ←」
 
すぐる「ですよねー←」
 
すぐる(おいおい…こいつぁたまげたぜ…)
 
すぐる(ドンピシャー!)
 
すぐる(ボーン!)
 
すぐる(ムチムチッ!)
 
すぐる(スラーッ!)
 
すぐる(なんてこった…俺好みの美少女が俺の許嫁とは…これは夢か漫画かドッキリGPか←)
 
イブ「あ、もうこんな時間だっちゃ」
 
ガッ
 
すぐる「ファッ!?」
 
イブ「せっかく迎えに来てもらったのに初日から遅刻するわけにはいかないっちゃ、挨拶は学校に着いたら改めてゆっくりさせてもらうっちゃ」
 
イブ「てなわけで急ぐっちゃ!」
 
すぐる「え、ちょ、道大丈夫なんか?」
 
イブ「ナビシクヨロだっちゃ!」
 
すぐる「やっぱりかーい!」
 
イブ「緑黄高校まで大至急だっちゃー!」
 
すぐる「これ絶対ナビが追い付かねえパターンじゃねえかー!」
 
すぐる「とまあ、ファーストインプレッションからイブちゃんに振り回されっぱなしな俺であった…」


イブ「へん~と~へんをあ~つ~めて~♪」

 

イブ「も~っと~へんにし~ま~しょ~♪」

 

イブ「へ~んな~へんなう~ちゅ~うは~♪」

 

イブ「た~い~へ~ん~♪」

イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」

ミドライド・ウォー「ウマ娘で一言」


ゴーン…


ミド「競走馬時代特に推し馬だった奴のウマ娘ほどガチャでなかなかピックアップ期間中に引けない…今回はタップダンスシチーが該当←好きな色が緑の時点で大体察しつくと思いますが逃げ馬信者です」

ミドライド・ウォー「久しぶりの象亮で一言」


ゴーン…


ミド「リブログで一言」


ミド「セカ少がサザエさん方式なら象亮は北の国から方式じゃい!」

シン・象亮 第一話「シリーズ開始16年目にして前代未聞の事態発生?」

 

ブォォォォ…ブォォォォ…ブォォォォ…
 
プヮ〜ッダンッダダンッ♪
 
パカパカパッパカパカパッパカパカパッパカパカパッパカパカパッ♪
 
亮「せまるぅ〜しょっかぁ〜♪」
 
亮「じごくの♪」
 
亮「ぐ〜ん〜だ〜ん〜♪」
 
亮「われらをねら〜う♪」
 
亮「くろいかげ〜♪」
 
亮「せかいのへいわを♪」
 
亮「ま〜もるた〜め〜♪」
 
亮「ごぉ〜ごぉ〜れっつごぉ〜♪」
 
亮「かがやくま〜し〜ん〜♪」
 
亮「らいだぁ〜じゃんぷっ♪」
 
亮「らいだぁ〜きっく〜♪」
 
亮「かめぇ〜んらいだぁ〜かめぇ〜んらいだぁ〜♪」
 
亮「ら〜いだぁ〜らいだぁ〜♪」
 
亮「らいだぁ〜じゃんぷぅ〜♪」
 
亮「らいだぁ〜きっくぅ〜♪」
 
亮「かめぇ〜んらいだぁ〜かめぇ〜んらいだぁ〜♪」
 
亮「ら〜いだぁ〜らいだぁ〜♪」
 
プァッパラパパパラパップァッパラパパパラパッ♪
 
プァッパラパパパラパッダダダダンッ♪
 
亮「仮面ライダー」
 
亮「本郷猛は」
 
亮「改造人間」
 
亮「である!」
 
亮「彼を改造したショッカーは」
 
亮「世界征服を」
 
亮「企む悪の」
 
亮「秘密結社」
 
亮「である!」
 
亮「仮面ライダーは」
 
亮「人間の自由のために」
 
亮「ショッカーと戦う」
 
亮「のだ!」

亮「平成21年、俺が仮面ライダーみてぇな化け物になって早15年余り…俺も30歳を過ぎて妻子持ちになった…だが世界は平和どころがピンフ、もといどんどんカオスになってやがる、ウッディの遺言通りアムロ一人でどうにかなるもんじゃねーってのホントだなって思うようになってきたわ…」

?「おい、亮!いつまで寝てんだ!」

亮「あん?」

亮「てめえ、バッタ(象飛蝗)じゃねえか!?いつの間に実体化できるようになった?」

象飛蝗「それを俺が聞こうとしてたんだが←」

亮「デカすぎてフレームに入らないからまず座れ←」

象飛蝗「デケえのはてめえもだろうが←」

パッパパ~パパパパン♪

パッパパ~パパパパン♪

亮「元はと言えば16年前、俺にお前が憑依してから俺は仮面ライダーもどきに変身する力を得て得体のしれない化け物と戦い続けて今に至ってるわけだが…」

象飛蝗「俺はお前の肉体を借りないと実体化出来ないはず…なのに今こうして実体化してる、これはつまり…」

象飛蝗「俺が実体化できるようになったってことは、お前、変身できなくなったってことじゃね?」

亮「なぬ!?…そういうことか…」

亮「あー、やっと肩の荷降りた、来週から主役お前ね←」

ズコッ!

象飛蝗「この野郎…オッサンになっても自分が楽することしか考えてねーのは相変わらずだな…」

タカタン♪
 
亮「あ~ら~し~♪」
 
亮「とと~も~に~♪」
 
亮「やって~♪」
 
亮「え~き~♪」
 
亮「た~♪」
 
亮「だれだ♪」
 
亮「だれだ♪」
 
亮「あく~を♪」
 
亮「けちらす♪」
 
亮「あらしの♪」
 
亮「おっと~♪」
 
亮「こぉ~♪」
 
亮「かめぇ~ん♪」
 
亮「らいだぁ~♪」
 
亮「せ~いぎのますく♪」
 
亮「まわせ♪」
 
亮「ふかせ♪」
 
亮「えんじんふかせ♪」
 
亮「すぴーどぜんかい♪」
 
亮「さいくろん♪」
 
亮「いっかり~を♪」
 
亮「こめて~♪」
 
亮「ぶ~ちあったっれ~♪」
 
亮「しょっか~ど~もをぶ~ちのっめっせ~♪」
 
亮「らいだぁ~♪」
 
亮「らいだぁ~♪」
 
亮「かめぇ~んら~い~だぁ~♪」


シージーバディズ・ガールセブン「ナホちゃんから一言」


ゴーン…

ナホ「リブログで一言」

【BAN】

ナホ「チホ…いい年こいてどさくさに何しとんねん←」


ナホ「実はあたしはチホの後任が決まるまでの繋ぎでの出演でしたので本来は3月いっぱいまででしたが月末出番なかったのでここで告知させていただきます、次回からはスケブン刑事さんよろしく」

ミドライド・ウォー「江田照男で一言」


ゴーン…


ミド「あらびき団伝説のネタの一つ・競馬騎手でさくらんぼを今の現役騎手でやったらどうなるんだろう…つべでやってみた系動画何個か見たのでそれだけで大喜利出来そう。自分なりには中舘→丹内、秋山真→秋山稔、熊沢→石神、勝浦→津村、柴田未→柴田善、横山義→横山琉、福永→川田、木幡広→木幡初、蛯名→戸崎はすぐ浮かんだけど…ほんとは勝浦んとこに永野猛蔵なんだけどもういねえからしゃあない…てかルメさんとか瑠星とかどこ入れたらいいんだろ←」

びゅーちふるうぇんずでーKAI #1「すぐるの邂逅前夜」

イブ「さあ!はじまるざますよ!」
 
イブ「いくでがんす!」
 

イブ「ふんがぁ!」
 
すぐる「まともに始めなさいよ!」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」


イブ「てててててててて♪」
 
イブ「てててててててて♪」
 
イブ「あんまり♪」
 
イブ「そわそわ♪」
 
イブ「しないで~♪」
 
イブ「あなたは♪」
 
イブ「いつでも♪」
 
イブ「きょろきょろ~♪」
 
イブ「よそみを♪」
 
イブ「するのは♪」
 
イブ「やめてよ~♪」
 
イブ「わたしが♪」
 
イブ「だれより♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「いちばん~♪」
 
イブ「すっきよ~♪」


すぐる「これは、俺の入学式前夜の話、親父の甲斐とお袋のみはるに将来に関わる重大な話があると言われてスクールオブロック聴いてたのに呼び出されたときのことだ」
 
すぐる「んだよ大事な話って」
 
甲斐「まあ落ち着け、とりあえず座れ」
 
すぐる「枝豆の勢いでいうなよ←」
 
すぐる「で、なんだ?将来を左右する大事な話ってのは?」
 
甲斐「実はな…お前には許嫁がいるんだ」
 
すぐる「なんでえ、そんなことか…って!?」
 
すぐる「えーっ!?許嫁ってことは俺の嫁さん候補ってことー!?」
 
甲斐「そんなことという割には偉い驚きようだな←」
 
みはる「誰に似たんだか←」
 
すぐる「なんでそんな超大事なこと今まで黙ってたんだ!嫁決まってんならモテようという努力なんかせえへんかったわい!」
 
みはる「すぐる、あんたモテる努力しててそれ?」
 
すぐる「それ言うな!産んだのお前やろ!」
 
甲斐「なぜ黙ってたか教えてやろう、だがその前に…」
 
すぐる「あん?」
 
甲斐「魔貫光殺砲!」
 
バシュー!
 
すぐる「でゅーわでゅーわでゅーわー…ダン!ダダン!」
 
甲斐「今以上のたわけで腑抜けになるのが目に見えたから黙っていたんだよ!」
 
すぐる「それをいっちゃあおしめえよ…ガクッ」


たーららーららーららーらたーららーら♪
 
こいつ「森次さん!」
 
すぐる「え?」
 
すぐる「いろんなのに出てる人?」
 
こいつ「はい、びゅーちふるうぇんずでーにも是非!」
 
こいつ「全力出すんで!」
 
すぐる「ちょっと強引だな…」
 
こいつ「貼って!寝て!」
 
こいつ「気持ちいい~!」
 
こいつ「どうすか?」
 
すぐる「近えよ!」
 
すぐる「はって~ねて~きも~ちい~い~♪」
 
すぐる「グランパス♪」
 
たーららーららーららーらたーららーら♪


すぐる「親父に許嫁の話を聞かされかつ力業で納得せざるを得なくなった俺は腹の虫が収まらないので道路挟んで隣に住む幼馴染のウドちゃんこと有働リク(うどう・りく)の部屋へ愚痴りに向かった」
 
すぐる「ちなみにその両家間にある道路がまさに市境で、俺んちから緑黄市、ウドちゃんちから庭園市となっている」
 
すぐる「これこれしかじかで…」
 
有働「かくかくんまんまというわけか…」
 
ジャーン!
 
すぐる「いやジャーンて!」
 
すぐる「俺まだ15だぜ…自分の将来さえ決まってねえのに先に嫁決められるとか受け入れられんぞ正直」
 

有働「じゃそこらへんでスクーターかっぱらって走ってきたら?←」

 
すぐる「尾崎豊の歌の世界の主人公じゃねえんだぞ!んな入学前から退学になるようなことできるか!」
 

有働「ほんとにやったらそれで済まねえと思うけどね←」

 
すぐる「わかってんなら言うなし!」
 
有働「でもあんだけジョノカ欲しいつってきてことごとく中学3年間空振りしてあわや花道の記録越えそうになったスグルンとしては願ったり叶ったりじゃねえの?」
 
すぐる「それとこれとは事情が違う!確かにジョノカは欲しいけどまだ嫁とかは早いだろ!」
 
有働「待て待て、許嫁ってあくまでフィアンセ、つまりは結婚前提ってことだろ?前提はあくまで前提だから崩れることもある、すなわち婚約破棄だってありえるだろ」
 
すぐる「それはそれで情けなくね?ここまでお膳立てされて結局フラれるとか」
 
有働「いや、合わねえって思ったらスグルンが家追い出されるの覚悟で自分から振るって選択肢もあるってことだよ」
 
すぐる「あ、そういうことか…まあどのみち振っても振られても親父に末代までの恥と八つ裂きにされるのは目に見えてるからそれならトンズラのほうが二億倍マシか←」
 
有働「いっとくけどそのときはうちに転がり込んできたら門前払いするかすぐ親父さんに突き出すからな、魔貫光殺砲でうち吹っ飛ばされるのは御免だ←」
 
すぐる「この裏切り者!真面目に聞いて損したわ!」
 
有働「まあそうはならんよう祈ってるよ、見てくれも中身もスグルンの好みドンピシャっていう九蓮宝燈の天和って可能性もゼロではないし」
 
すぐる「あるわけねえだろ、それこそ天和なんて古いバッティングセンターのすみっこにある昔の麻雀ゲームでしか見たことねーぞ←」
 
有働「それもCPUのほうがなwww確かにあれはすげー腹立つwww」
 
すぐる「ああ、100円2クレで連続天和食らったときなんかゲーム機の名借りた募金箱か?とマジギレしたからな…」
 
ジャーン!
 
すぐる「いやジャーンて!」
 
すぐる「はあ…こりゃ今日の夜は長いな(´Д`)」
 

ビヨ〜ン!
 
すぐる「いやそれF失敗!」


イブ「へん~と~へんをあ~つ~めて~♪」

 

イブ「も~っと~へんにし~ま~しょ~♪」

 

イブ「へ~んな~へんなう~ちゅ~うは~♪」

 

イブ「た~い~へ~ん~♪」

イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」
 
イブ「だ~♪」

ミドライド・ウォー「路線変更で一言」


ゴーン…


ミド「路線変更で一言」


ミド「みどかさんと有働くんはスピンオフして仕切り直すのでびゅーちふるうぇんずでーから離脱します、それに伴い本日からの水曜19時半はしばらく「びゅーちふるうぇんずでーKAI」と称して過去回の焼き直しと振り返りを行います」

ミドライド・ウォー「午後になったので種明かしの一言」


ゴーン…


ミド「エイプリルフール、しゅーりょー!」


ミド「もちろんFIST復活はジョークです、ほんとにするとしてもさすがに大幅リメイクでしょうが今のIMAGINEER(かつての販売元)とGenki(かつての開発元)がやる気あるだろうか…」