ミドさんのばった寿司 -20ページ目

一時帰省中のギガントバディズ・ガール「チホちゃんから一言」


ゴーン…

チホ「写真で一言」

チホ「㈱魔王城がいきなり倒産したので帰省してきますた、再招集まではいます←」

お面チャリダー臀王 第18話


すぐる「時の列車デンライナー」

すぐる「次の駅は過去か未来か」

すぐる「じか〜ん〜の〜♪」

すぐる「な〜み〜を♪」

すぐる「つか〜まえ〜♪」

すぐる「て〜♪」

すぐる「いますぐ〜に♪」


すぐる「ゆ〜こ〜♪」


すぐる「や〜く〜そ♪」


すぐる「く〜の〜♪」


すぐる「ば〜しょ〜♪」


すぐる「げんかい〜♪」

すぐる「むげん〜♪」

すぐる「い〜ざ♪」

すぐる「とび♪」

すぐる「こぉ〜めぇ〜♪」

すぐる「くら〜い♪」


すぐる「ま〜っ♪」


すぐる「く〜っす♪」

すぐる「じゃんっ♪」

すぐる「イージャン♪イージャンスゲージャン♪イージャン♪イージャンスゲージャン♪」


すぐる「かなえた〜い〜♪」


すぐる「ゆ〜め〜が〜♪」

すぐる「あるならぁ〜♪」


すぐる「しんじなくちゃ〜♪」


すぐる「ね〜がった♪」


すぐる「ひび〜を〜♪」


すぐる「きゃっちざうぇい♪」


イブ「まよいそ〜なとき♪」

イブ「かならぁ〜ずぅ〜♪」

イブ「おもいの♪」

イブ「つよさが♪」

すぐる「みちび〜♪」


すぐる「く〜♪」


すぐる「きみがの〜ぞむ♪」


すぐる「みらいす〜で〜に♪」

すぐる「い〜ん♪」

すぐる「ゆぁ〜っ♪」

すぐる「は〜ん〜ずっ♪」

すぐる「はじ〜ま〜り〜は〜♪」

すぐる「い〜つ〜も〜♪」

すぐる「と〜つぜ〜ん〜♪」

すぐる「うん♪」


すぐる「めいっを♪」


すぐる「つれ〜て♪」


すぐる「ゆ〜く♪」


すぐる「たぁ〜ぃ〜む♪」

すぐる「とぅりぃ〜っ♪」


すぐる「ぴぃ〜ん〜♪」

すぐる「らぁ〜い〜ど♪」


すぐる「だれよりぃ〜♪」

すぐる「たかくぅ〜♪」


すぐる「イージャンスゲージャン♪」


すぐる「きのうより〜♪」


すぐる「たかくぅ〜♪」


すぐる「イージャンスゲージャン♪」

すぐる「くらぃま〜っくす♪」

すぐる「じゃんっ♪」

すぐる「イージャン♪イージャン♪」


すぐる「スゲージャン♪」


すぐる「イージャン♪イージャン♪」


すぐる「スゲージャン♪」


すぐる「む!」


すぐる「ヒマジンだ!」


テレレレテレレレ♪


すぐる「変身!」


電子音「ソード、フォーム」


すぐる「俺!」


すぐる「参上!」
 
すぐる「俺に前振りはねえ、最初からクライマックスだぜ!」

すぐる「行くぜ行くぜ行くぜーっ!」


トニー「マイネームイズ…トニカクアカルイヒマジン!」

電子音「フルチャージ!」

すぐる「俺の必殺技!」

すぐる「トニーで一番笑ったのは壁で自分のフィギュアのデコマス持ってきたら案の定関節外れて戻せなくなってしどろもどろになってたとき!(実話です←)」

トニー「安心してください、はいてまs」

ドカーン!

大二郎「ま〜る〜で〜♪」

大二郎「とうめい〜に〜なった〜み〜たい〜♪」


大二郎「ぜ〜ん〜ぶ〜じぶんを〜すりぬけ〜て〜いく〜♪」

大二郎「そ〜ん〜な〜ふ〜うに〜か〜ん〜じ〜てたの〜かい〜♪」


大二郎「しょ〜ね〜ん〜よ〜た〜び〜だ〜つの〜なら〜♪」


大二郎「は〜れ〜た〜ひ〜に〜むねを〜は〜って〜♪」


大二郎「ひっざび〜き〜ぴゅあ〜び〜ここえがふるえるばしょさが〜して〜♪」


大二郎「ひっざび〜き〜ぴゅあ〜び〜だれにもできないことみつけだ〜せ〜♪」


大二郎「そ〜れ〜が〜♪」


大二郎「き〜み〜の〜♪


大二郎「ひびきぃ〜♪」

ちょっとだけ帰ってきたギガントバディズ・ガール「チホちゃんから一言」


ゴーン…

チホ「写真で一言」

チホ「㈱魔王城ではドレスコード守ってつけてますが本来あたしはつけてないキャラですぞ、これ大事なとこなのでわざわざ帰ってきて主張してみました←」

びゅーちふるうぇんずでー #99「イブちゃん兄・大二郎がまだいます←」


ジャ~ン♪

チャララッタッタ〜ン♪

イブ「やばば〜♪」

イブ「やぱぱ〜♪」


イブ「い〜しゃんて〜ん〜♪」


イブ「はしゃぐ〜こいは〜♪」

イブ「いけのこい〜♪」


イブ「やぱぱ〜やぱぱ〜♪」


イブ「い〜しゃんて〜ん〜♪」


イブ「むねの〜♪」


イブ「たいは〜♪」


イブ「だかれたい〜♪」

テッ♪

テ〜♪

テ♪

テ♪

イブ「みっつっめ〜ら〜れるたび♪」

イブ「らんまらんまでめがまわる〜♪」


イブ「こっいっに〜な〜りそ〜で〜♪」


イブ「らんまらんまで♪」


イブ「たんまたんまで♪」


イブ「そんなもんねと♪」

イブ「おともだ♪」


イブ「ちぃ〜♪」


すぐる「えー、俺とイブちゃんの座り位置がおかしいことからお察しできる通り本日もゲストが来てます」

イブ「だっちゃ」

すぐる「自称・目黒蓮のそっくりさんです!」

イブ「違うっちゃ!うちのお兄ちゃんの秋元大二郎だっちゃ!」

大二郎「ども、日里連です←」

イブ「それも違うっちゃ!てか名前が似てるってボケで逃げるなっちゃ!」

すぐる「てっきり「メグ口(くち)レソ」とか「ぬぐるわん」とか来ると思ってたから裏かかれた←」

すぐる「というわけで大二郎さん出演回がもう一本あるので先週に引き続き再放送します←」

大二郎「つまりつなぎ回か←」


イブ「あーもうだっちゃ!お兄ちゃん一言多いっちゃ!」

すぐる「全然似てねえのに一言のパンチ力でかいとこは兄妹だなあ←」

イブ「スグルンも一言の毒はどっこいだっちゃ←」


すぐる「(無視して)大二郎さん主演回再放送の前に一旦コマーシャル行きまーす←」


チャ〜ララ〜ララララララ〜♪

ラッンマッ♪

すぐる「タイーヤマルゼンタイヤマルゼン♪」

すぐる「ホイールマrスタッドレスタイヤは」

すぐる「スマホでゲットォ!」

すぐる「ネット購入」

すぐる「徹底サポート宣言」

すぐる「今すぐネットを」

すぐる「チェーック!カーポートマルゼン!」

イブ「ね、知ってる?」

セブン「デャッ!」 

セブン「ソイッ!」

イブ「氷でも」

イブ「よりちゃんと止まる」

イブ「雪でも」

イブ「よりちゃんと」

イブ「曲がる」

イブ「氷に効く」

イブ「雪に効く」

イブ「あいすがーどぉー!」

イブ「せぶんっせぶんっせぶんっ♪」

セブン「ジャッ!」

イブ「SUVにも」


チャ〜ララ〜ララララララ〜♪


ラッンマッ♪

すぐる「てなわけで大二郎さんの福岡での暮らしっぷりが見える回はこちらです」


ゴーン…

大二郎「写真で一言」

大二郎「ってちゃうわ!」

大二郎「俺の名は秋元大二郎、みんなご存知イブの兄だ。ここは俺が住むアパート、一風館…」

大二郎「土地柄(福岡)最初ラーメン屋かと思ったら近所にラーメン屋すらありゃしない←」

コンコン

大二郎「はいよー」

??「秋元さん、今月の家賃振り込まれてませんよ」

大二郎「あ、そういや5日過ぎたか…」

??「15日2回目の引き落としなんで口座に入れといてください、では」

大二郎「へいへい」

大二郎「今のJK誰やねんと思っただろ」

大二郎「彼女はここの管理人の娘、雲島憂華(くもしま・ゆうか)、忍者の末裔の家系で管理人が武術指導で家を留守がちにしてるため実質の管理人業務は彼女が学校から帰ってきたらやってる」

大二郎「え?いくら忍者見習いだからって子供にそんな物騒な役やらせて大丈夫かって?それが大丈夫なんだよ…なぜなら」

スッ

憂華「こうなってるからです」

大二郎「どわぁ!」

スッ

大二郎「あー、びっくりしたぁ…」

大二郎「な、見てわかったろ、ここは元々忍者屋敷を家賃収入欲しさに改築したものなんであちこちに仕掛けが残ってるんだ、中にはドリフみたいな仕掛けもあるけどな…家賃が妙に安いと思ったから住んでみて納得だよ←」

憂華「その安い家賃の引き落とし忘れてたのはどなたでしたっけ?」

大二郎「どわぁ!」

大二郎「パチンコの金おろしすぎただけのことなんで今は戻してるから15日まで手つけなければ大丈夫てす←」

憂華「では15日までパチンコは禁止ということで」

憂華「ったくこれだからパチンカスは…釘打っておかないと安心できませんよ、パチンコだけに←」

大二郎「…第四の壁破りとかどういう原理になってんだこのアパート←」

大二郎「本音を言えば…」

大二郎「めぞん一刻の響子さんのような妙齢のおねいさんが管理人やってねえかなと期待してたが…期待より若すぎた、妹と同い年の子では流石にな←」

スッ

憂華「妙齢じゃなくてわるうござんした←」

大二郎「どわぁ!」


イブ「ぷらとにっくを〜つらぬい〜てね〜やくそ〜くよぉ〜♪」

イブ「ぷらとにっくで〜つらぬい〜てね〜あ〜なたがすきぃ〜♪」

一言超人グリッドマン「挨拶代わりの一言」


ゴーン…

グリッドマン「挨拶代わりの一言!」

グリッドマン「本日から今日の一言を担当することになったハイパーエージェント・グリッドマンだ、よろしくメカドック←」

ちょっとだけ帰ってきたシージーバディズ・ガール「チホちゃんから一言」


ゴーン…

チホ「リブログで一言」

チホ「ついに魔王城でも立体化したゼーット!さて…これから魔王にどう好き放題イジられるやら←」

フレームアウトズ・ガール「みどかから一言」


ゴーン…


みどか「ボラギノール会見の次はネプリーグ会見か…誰がうまいこと言えと←」

お面チャリダー臀王 第17話


すぐる「時の列車デンライナー」

すぐる「次の駅は過去か未来か」

すぐる「じか〜ん〜の〜♪」

すぐる「な〜み〜を♪」

すぐる「つか〜まえ〜♪」

すぐる「て〜♪」

すぐる「いますぐ〜に♪」


すぐる「ゆ〜こ〜♪」


すぐる「や〜く〜そ♪」


すぐる「く〜の〜♪」


すぐる「ば〜しょ〜♪」


すぐる「げんかい〜♪」

すぐる「むげん〜♪」

すぐる「い〜ざ♪」

すぐる「とび♪」

すぐる「こぉ〜めぇ〜♪」

すぐる「くら〜い♪」


すぐる「ま〜っ♪」


すぐる「く〜っす♪」

すぐる「じゃんっ♪」

すぐる「イージャン♪イージャンスゲージャン♪イージャン♪イージャンスゲージャン♪」


すぐる「かなえた〜い〜♪」


すぐる「ゆ〜め〜が〜♪」

すぐる「あるならぁ〜♪」


すぐる「しんじなくちゃ〜♪」


すぐる「ね〜がった♪」


すぐる「ひび〜を〜♪」


すぐる「きゃっちざうぇい♪」


イブ「まよいそ〜なとき♪」

イブ「かならぁ〜ずぅ〜♪」

イブ「おもいの♪」

イブ「つよさが♪」

すぐる「みちび〜♪」


すぐる「く〜♪」


すぐる「きみがの〜ぞむ♪」


すぐる「みらいす〜で〜に♪」

すぐる「い〜ん♪」

すぐる「ゆぁ〜っ♪」

すぐる「は〜ん〜ずっ♪」

すぐる「はじ〜ま〜り〜は〜♪」

すぐる「い〜つ〜も〜♪」

すぐる「と〜つぜ〜ん〜♪」

すぐる「うん♪」


すぐる「めいっを♪」


すぐる「つれ〜て♪」


すぐる「ゆ〜く♪」


すぐる「たぁ〜ぃ〜む♪」

すぐる「とぅりぃ〜っ♪」


すぐる「ぴぃ〜ん〜♪」

すぐる「らぁ〜い〜ど♪」


すぐる「だれよりぃ〜♪」

すぐる「たかくぅ〜♪」


すぐる「イージャンスゲージャン♪」


すぐる「きのうより〜♪」


すぐる「たかくぅ〜♪」


すぐる「イージャンスゲージャン♪」

すぐる「くらぃま〜っくす♪」

すぐる「じゃんっ♪」

すぐる「イージャン♪イージャン♪」


すぐる「スゲージャン♪」


すぐる「イージャン♪イージャン♪」


すぐる「スゲージャン♪」


大二郎「(芳忠節で)最初に言っておく!」

大二郎「(芳忠節で)イブをよろしく←」

イブ「お兄ちゃん!余計なこと言うなっちゃ!」

ボーン…

大二郎「変身」


ポポロポポポロポポロロロポポロポ♪


電子音「アルタイル、フォーム」


大二郎「最初に言っておく!」

大二郎「俺はかーなーり、弱い!」

大二郎「シュッ!」


会長「俺はサッポロニガンダムカフェヲツクルヒマジンだ←」

ガチャ

バッ

大二郎「シュッ!」


会長「実はダイナミック信者です!」

ドカーン!

大二郎「ま〜る〜で〜♪」

大二郎「とうめい〜に〜なった〜み〜たい〜♪」


大二郎「ぜ〜ん〜ぶ〜じぶんを〜すりぬけ〜て〜いく〜♪」


大二郎「そ〜ん〜な〜ふ〜うに〜か〜ん〜じ〜てたの〜かい〜♪」


大二郎「しょ〜ね〜ん〜よ〜た〜び〜だ〜つの〜なら〜♪」

大二郎「は〜れ〜た〜ひ〜に〜むねを〜は〜って〜♪」


大二郎「ひっざび〜き〜ぴゅあ〜び〜ここえがふるえるばしょさが〜して〜♪」


大二郎「ひっざび〜き〜ぴゅあ〜び〜だれにもできないことみつけだ〜せ〜♪」


大二郎「そ〜れ〜が〜♪」


大二郎「き〜み〜の〜♪


大二郎「ひびきぃ〜♪」

びゅーちふるうぇんずでー #98「イブちゃん兄・大二郎がやってきた」


ジャ~ン♪

チャララッタッタ〜ン♪

イブ「やばば〜♪」

イブ「やぱぱ〜♪」


イブ「い〜しゃんて〜ん〜♪」


イブ「はしゃぐ〜こいは〜♪」

イブ「いけのこい〜♪」


イブ「やぱぱ〜やぱぱ〜♪」


イブ「い〜しゃんて〜ん〜♪」


イブ「むねの〜♪」


イブ「たいは〜♪」


イブ「だかれたい〜♪」

テッ♪

テ〜♪

テ♪

テ♪

イブ「みっつっめ〜ら〜れるたび♪」

イブ「らんまらんまでめがまわる〜♪」


イブ「こっいっに〜な〜りそ〜で〜♪」


イブ「らんまらんまで♪」


イブ「たんまたんまで♪」


イブ「そんなもんねと♪」

イブ「おともだ♪」


イブ「ちぃ〜♪」


すぐる「えー、俺とイブちゃんの座り位置がおかしいことからお察しできる通り本日はゲストが来てます」

イブ「だっちゃ」

すぐる「俺のドッペルゲンガーです!」

イブ「違うっちゃ!うちのお兄ちゃんの秋元大二郎だっちゃ!」

大二郎「ども、森次すぐる第0号です←」

イブ「それも違うっちゃ!お兄ちゃんのどこが森山未來でスグルンのどこが池松壮亮だっちゃ!」

すぐる「イブちゃんと浜辺美波が一番かけ離れてる件←」

大二郎「美波ちゃんが髪緑に染めたとしても違うな←」

イブ「ずんぐりむっくりで悪かったなだっちゃ←」

すぐる「というわけで年末年始にかけて大二郎さんに遊びに来てもらったということで」

大二郎「義兄さんて構わんぞ←」

イブ「それはいくらなんでもまだ早いっちゃ!」

すぐる「(聞いてないふりして)最近お面チャリダーに出てもらったついでに過去の出番のふりかえりをお送りします」

大二郎「つまりつなぎ回か←」


イブ「あーもうだっちゃ!お兄ちゃん一言多いっちゃ!」

すぐる「全然似てねえのに一言のパンチ力でかいとこは兄妹だなあ←」

イブ「スグルンも一言の毒はどっこいだっちゃ←」

すぐる「(無視して)大二郎さん初登場回再放送の前に一旦コマーシャル行きまーす←」

チャ〜ララ〜ララララララ〜♪

ラッンマッ♪

すぐる「タイーヤマルゼンタイヤマルゼン♪」

すぐる「ホイールマrスタッドレスタイヤは」

すぐる「スマホでゲットォ!」

すぐる「ネット購入」

すぐる「徹底サポート宣言」

すぐる「今すぐネットを」

すぐる「チェーック!カーポートマルゼン!」

イブ「ね、知ってる?」

セブン「デャッ!」 

セブン「ソイッ!」

イブ「氷でも」

イブ「よりちゃんと止まる」

イブ「雪でも」

イブ「よりちゃんと」

イブ「曲がる」

イブ「氷に効く」

イブ「雪に効く」

イブ「あいすがーどぉー!」

イブ「せぶんっせぶんっせぶんっ♪」

セブン「ジャッ!」

イブ「SUVにも」


チャ〜ララ〜ララララララ〜♪


ラッンマッ♪

すぐる「というわけで今日はこの回の再編集版お送りします」


イブ「元日の朝、うちは実家のリビングでパパの恒とママのリオと揃ってくつろいでいたっちゃ」
 
恒「新年、明けまして」
 
イブ・恒・リオ「おめでとうございます」
 
リオ「今年もよろしくお願いします」
 
イブ「だっちゃ」
 
恒「新年早々早速だがイブ、向こうでの生活は慣れたか?」
 
イブ「みんないい人ばかりでよくしてもらってるからだいぶ快適だっちゃ、肝心のスグルンが全然ちょっかいかけてこないことだけが物足りないっちゃけど←」
 
恒「森次にはあいつ自身が独身の頃無類の女好きだっただけに間違いだけはないようにとだけ伝えてたが倅の教育はそこだけちょっと行き届き過ぎてるようだな←」
 
リオ「やっぱ親子だから似たような人選ぶのかな、あなたの若い頃も据え膳食わずだったからね←」
 
恒「あ、あれはお前が積極的過ぎるから俺が抑えないとと思っただけだ!」
 
イブ「そっか、やっぱスグルンやせ我慢してるだけだったっちゃか、超がつくスケベなのわかってんだから無理しなくていいのにっちゃ」
 
リオ「焦っちゃダメよ、そういうタイプやるときゃやるからその時を待ちなさい←」
 
恒「ま、まあな…しかし森次が成人式の二次会で言った「互いにうまい具合に子供できたらどっちかの一番上の息子と娘見合いさすか」ってジョーク、本当になってしまったな…俺がイブの受験シーズンに突如思い出したことで森次ん家の近くの高校試しに受験させてみたことでな←」
 
リオ「しかも去年イブが合格決まった後にあなたがそれで慌てて森次さんにイブの身元引き受け人やってくれと連絡したら森次さんもその話忘れてたんじゃなかった?」
 
恒「ああ、俺もあの野郎もあん時無茶苦茶酒入ってたからな…でもってこの前かけたら「うちのバカ息子自力で嫁見つけれなさそうだから据え膳食わぬは男の恥と思って喜んでその話乗らせてもらう、元々若い頃の俺がまいた種だし」ときたからな…「酒の席のジョークも言ってみるもんだ」じゃねえよ、俺自身自分でよく思い出しちまったなと思ったものだ、でなかったら大事な娘あんな遠くに送り出さねえぞと」
 
イブ「若い頃のパパとパパさんのおかげでうちがスグルンと出会えたんだから結果オーライだっちゃ←」
 
恒「しかし写メ見せてもらったが…すぐる君はうちの大二郎にそっくりだな」
 
リオ「あ、やっぱりあなたも思った?大二郎以外の男の子になかなかなつかないイブがすっとなついたわけだと思ったよ」
 
イブ「最初駅で会ったときお兄ちゃんそっくりだっちゃと思ったけど今は見分けつくっちゃ、スグルンはスプーンに映ったお兄ちゃんだっちゃ←」
 
恒「…それ、小栗旬と粗品くらいには似てるって解釈でいいのか?」
 
リオ「たぶん←」
 
イブ「ところでお兄ちゃんは正月帰ってくるっちゃか?」
 
リオ「一応年末に連絡したとき今日とんぼ帰りするとは言ってたよ」
 
?「ただいまからのあけおめ」
 
恒「おう、噂をすれば帰ってきたなバカ息子」
 
?「バカだけ余計だよ」
 
イブ「このスグルンそっくりのあんちゃんはうちのお兄ちゃんの大二郎だっちゃ、今は福岡の大学に進学してあっちに住んでるのでなかなか会えないっちゃ」
 
大二郎「全く、帰ってくるだけで一苦労だぜ…そろそろなんとかなんねーかこのややこしー時代」
 
恒「しょうがない、今はそういう時代だ、いつの時代もどこかに窮屈なことはある」
 
リオ「だね、私たちの若い頃はなかったものも今あるし逆にあったものなくなってるし」
 
イブ「うちもお兄ちゃんも昔と違って今は長い休みとれなきゃ帰ってこれないっちゃからね」
 
大二郎「そういやイブ、お袋から聞いたけど俺の義弟候補俺にそっくりなんだって?」
 
イブ「そうだっちゃ、お兄ちゃんがシコ松だとしたらスグルンはチョロ松だっちゃ←」
 
大二郎「そのイブの傍らのおそ松さんのぬいぐるみが物語ってるな←」
 
イブ「今度休みとれたらうちの下宿先に遊びに来てほしいっちゃ、絶対ビックリするっちゃよ←」
 
大二郎「ここより近いから考えとくわ←」
 
イブ「というわけでうちがスグルンと出会ってすぐスグルンに懐いた理由はお兄ちゃんにそっくりだから全くといっていいほど警戒心を抱かなかったからだっちゃ、今思えば間違えば非情に危険だったけどうちの目が確かだったっちゃ、ただ…確かすぎて逆にその気あるのかと心配になることもあるっちゃ←」

イブ「ぷらとにっくを〜つらぬい〜てね〜やくそ〜くよぉ〜♪」

イブ「ぷらとにっくで〜つらぬい〜てね〜あ〜なたがすきぃ〜♪」

お面チャリダー臀王 第16話


すぐる「時の列車デンライナー」

すぐる「次の駅は過去か未来か」

すぐる「じか〜ん〜の〜♪」

すぐる「な〜み〜を♪」

すぐる「つか〜まえ〜♪」

すぐる「て〜♪」

すぐる「いますぐ〜に♪」


すぐる「ゆ〜こ〜♪」


すぐる「や〜く〜そ♪」


すぐる「く〜の〜♪」


すぐる「ば〜しょ〜♪」


すぐる「げんかい〜♪」

すぐる「むげん〜♪」

すぐる「い〜ざ♪」

すぐる「とび♪」

すぐる「こぉ〜めぇ〜♪」

すぐる「くら〜い♪」


すぐる「ま〜っ♪」


すぐる「く〜っす♪」

すぐる「じゃんっ♪」

すぐる「イージャン♪イージャンスゲージャン♪イージャン♪イージャンスゲージャン♪」


すぐる「かなえた〜い〜♪」


すぐる「ゆ〜め〜が〜♪」

すぐる「あるならぁ〜♪」


すぐる「しんじなくちゃ〜♪」


すぐる「ね〜がった♪」


すぐる「ひび〜を〜♪」


すぐる「きゃっちざうぇい♪」


イブ「まよいそ〜なとき♪」

イブ「かならぁ〜ずぅ〜♪」

イブ「おもいの♪」

イブ「つよさが♪」

すぐる「みちび〜♪」


すぐる「く〜♪」


すぐる「きみがの〜ぞむ♪」


すぐる「みらいす〜で〜に♪」

すぐる「い〜んゆぁ〜っ♪」

すぐる「は〜ん〜ずっ♪」


すぐる「はじ〜ま〜り〜は〜♪」

すぐる「い〜つ〜も〜♪」

すぐる「と〜つぜ〜ん〜♪」

すぐる「うん♪」


すぐる「めいっを♪」


すぐる「つれ〜て♪」


すぐる「ゆ〜く♪」


すぐる「たぁ〜ぃ〜む♪」

すぐる「とぅりぃ〜っ♪」


すぐる「ぴぃ〜ん〜♪」

すぐる「らぁ〜い〜ど♪」


すぐる「だれよりぃ〜♪」

すぐる「たかくぅ〜♪」


すぐる「イージャンスゲージャン♪」


すぐる「きのうより〜♪」


すぐる「たかくぅ〜♪」


すぐる「イージャンスゲージャン♪」

すぐる「くらぃま〜っくす♪」

すぐる「じゃんっ♪」

すぐる「イージャン♪イージャン♪」


すぐる「スゲージャン♪」


すぐる「イージャン♪イージャン♪」


すぐる「スゲージャン♪」


すぐる「む!」


すぐる「ヒマジンだ!」


テレレレテレレレ♪


すぐる「変身!」


電子音「ソード、フォーム」


すぐる「俺!」


すぐる「参上!」
 
すぐる「俺に前振りはねえ、最初からクライマックスだぜ!」

すぐる「行くぜ行くぜ行くぜーっ!」


園長「何だチミはってか、うぇ?そうですわたすがヘンナヒマジンです←」

電子音「フルチャージ!」

すぐる「俺の必殺技!」

すぐる「何だチミは!」

園長「だっふんだ!」

ドカーン!

すぐる「だれかがきみ〜を〜あいしてる〜だれかがきみ〜を〜しんじてる〜♪」

すぐる「だれかがきみ〜を〜もとめてる〜ど〜こ〜かで〜ど〜こ〜かで〜♪」