象亮2019「アナザーミドケイド再び」Bパート | ミドさんのばった寿司

象亮2019「アナザーミドケイド再び」Bパート

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進ノ介「その人の言葉はみんなの力になる」

 
進ノ介「どんなときも見守ってくれる」
 
進ノ介「大樹のように」
 
進ノ介「大樹デカっ!」
 
「三井生命は大樹生命へ」
 
進ノ介「夢を叶え大樹←」
 

bank09

パッパパ~パパパパン♪

 

闘士「うーん…」

 

綾「つまり、こないだ一人ツーリング行った時に襲われたディエンドのバケモノみたいなのが盛岡に現れたってこと?」

 

亮「ああ、同一個体かはわからんけどな…デジャブとばかりに闘士が襲われたとこからすると同一個体が実は生きてたパターンだと思う」

 

亮「しかし今朝二人で寝てた布団に人様寝せるのは気が引けるな←」

 

綾「言わなきゃわからないこといちいち言わなくていいから←」

 

ガバッ!

 

闘士「のろけはやめんかーい!」

 

綾「ほら、りょーくんがしょうもないこと言うから起こしちゃったじゃん」

 

亮「おめーのお望みのパワースポットだぞそこw」

 

闘士「生々しいっちゅうに!」

 

亮「残念ながら俺も綾ちゃんも風邪引くのやだからマッパでは寝ないけどね←」

 

綾「りょーくん…もうそのへんにしてorz」

 

闘士「いっぺん爆発してくんねえかな亮くんorz」

 

闘士「それはそうとこんなとこで休んでる場合じゃないんじゃねえか?あのディエンドモドキが襲ってきたら…」

 

亮「ああ、それなら大丈夫だ」

 

綾「どうして?」

 

亮「目には目を、ディエンドモドキにはディケイドモドキを、というわけでこなちゃんに後のことは任せてる←」

 

闘士「ちょ、待てよ!」

 

綾「いや、自分で行かんのかーい!」

 

亮「だってこの前苦戦しちまったからな…こっちでやりゃあホームアドバンテージであっさり俺が勝つと思うけどそれやるとこないだのは茶番かって話になっちまうから俺が楽勝するわけにはいかねえだろ←」

 

闘士「それ以前に狙われてんのあんたやっちゅうに!」

 

アナザーミドケイド「ショウリョウ…」

 

mob.JPG

「「「「うわーっ!」」」」

 

アナザーミドケイド「ショウリョウ…」

 

???「ちょーっと待ったぁーっ!」

 

アナザーミドケイド「!?」

 

こなた「通りすがりのスイカだ!覚えておけ!なんちゃって←」

 

アナザーミドケイド「ミドケイド…」

 

こなた「しょーゆーこと!てかなんであんた俺のアナザーライダーなのに亮ちゃん襲うんだ?最近めっちゃかわいいお嫁さん貰ったからねたんでんの?」

 

ダーン!

 

こなた「よっと!」

 

こなた「問答無用ってわけかい…んじゃこっちもいくよ~ん!」

 

バーン!

 

サッ

 

ダーン!

 

こなた「おっと!」

 

バーン!

 

ヒョイ

 

こなた「さすが俺のアナザー、動きはいいみたいだねぇ…」

 

こなた「だが…」

 

こなた「本物がニセモノに負けるわけには…」

 

こなた「って俺自身がパチモンだったwww」

 

ダーン!

 

こなた「ライダァー…マトリックス!からの…」

 

バーン!

 

アナザーミドケイド「!!!」

 

こなた「よーし、尺もないからそろそろ決めちゃうか」

 

こなた「デビュー10年目にして新フォームいくよ!いってらっしゃい!…一人で言ってもつまらないねぇ~←」

 

こなた「ファイナルカメンライド!」

 

こなた「ミドケーイド!」

 

こなた「完成!ミドケイドコンプティークフォーム!」

 

アナアーミドケイド「グヌヌ…」

 

こなた「本家ディケイドだってベルトの色変わったんだから俺だって変わらないとねw」

 

こなた「ライダァー…」

 

こなた「リボルクラッシュ!」

 

ブスッ!

 

アナザーミドケイド「グワーッ!」

 

バチバチバチバチバチ!

 

シャキン!

 

バタッ!

 

 

ドカーン!

 

こなた「今日のギャラは高くつくよぉ~なんてね←」

 

???「どうやら俺が出るまでもなかったようだな…」

 

???「どうも、こないだとちょっと姿違うけど仮面ライダー2NZでした←」

 

bank08

パッパパ~パパパパン♪

 

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