象亮2019「アナザーミドケイド再び」Aパート
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渡「冷蔵庫に♪」
渡「ご飯がある人♪」
渡「手を挙げて♪」
渡「卵がある人♪」
渡「手を挙げて♪」
渡「ご飯がある人♪」
「「「「ごはんズ!」」」」
渡「卵がある人♪」
「「「「ごはんズ!」」」」
テテテッ!
ぶっちぎるナレーション「アナザーミドケイドとの戦いから数日…」
闘士「しっかしこないだのディエンドのパチモンには参ったなあ…」
闘士「おっと、せっかく新婚の亮くんを恋愛運のパワスポ代わりに訪ねようと盛岡くんだりまで来たんだ、ろくでもねえこたあ忘れよう」
闘士「なっ、何だ!?」
闘士「こいつは…この前の!」
アナザーミドケイド「ショウリョウ…」
ダダダダダダダダ!
闘士「うぉっ!」
ドサッ!
ダダダダダ…
闘士「くそ…あいつはこないだ倒したはず…なぜだ?」
亮「闘士の野郎おっせえな…」
亮「ん?」
亮「おわっ!誰か倒れてる!」
キキキーッ!
亮「わー!ブレーキがきかねえ!」
キキーッ!
闘士「いてぇーっ!」
亮「あーやっと止まった…って安心してる場合か!」
亮「おい!しっかりしろ!」
闘士「うーん…」
亮「ん?このノリスケを若くしたような声は聞いたことあるな…って」
亮「誰かと思えば闘士じゃねえか!」
闘士「鈴村健一の地声っぽい声がすると思ったら亮くんか…」
亮「なら今のブレーキ効かなくてふんづけちまったのはセーフだな、お前の頑丈さならこれくらいなんてことあるまい←」
闘士「あるわ!人をGショックみたいに言うな!」
亮「しかしなんでお前こんなここで倒れてんだ?うちに向かってたんじゃなかったの?」
闘士「それはなあ…」
闘士「平たく言えばこういうことだ」
亮「しょーゆーことかっておーい!」
亮「何だこのこないだのデジャブみたいな光景は!」
闘士「どうやらこないだのディエンドの2Pカラーみたいな奴が復活したみたいなんだ、さっき俺が倒れてたのはその不意打ち喰らったせいでな」
亮「てことはこれもあいつの差し金か…ってお前も二回連続で不意打ち喰らうなし←」
イカデビル「烏賊でビール!」
ヒルカメレオン「出てこいや!」
亮「このイカデビルはディケイドんときのでヒルカメレオンは中身が高田延彦のときのだなーー;」
闘士「んなことはどうでもええわい!変身して応戦すっぞ!」
ビシッ!
闘士「変!」
闘士「身!」
亮「仮面ライダー!象亮!」
闘士「仮面ライダー!紫鎧蟻!」
亮「とうっ!」
亮「とうっ!」
亮「おりゃあ!」
闘士「うらぁ~っ!」
戦闘員「イーッ!」
亮「そりゃあ!」
亮「次はてめえらだ!」
亮「このタコ!」
闘士「イカだろ!」
亮「出て来いや!」
闘士「そのくだりはもうええっちゅうに!」
亮「男はオオカミなのよ!」
闘士「気をつけなさい!」
亮「お前俺と声似てて紛らわしいんじゃ!」
闘士「てことはそのガラガランダもディケイドの時の奴かw」
亮「よーし、あらかた片付いたな!」
闘士「やれやれ、戦闘中でもボケる亮くんはツッコむのが大変だな←」
亮「それ含めての戦術だからな←」
闘士「全く、そこだけはかなわん…」
闘士「な」
バタッ!
亮「闘士!?」
亮「変身が解けた!?…あ、そうか、こいつ会った時の時点でライフヤバかったんだった、一部俺のせいだけど←」
亮「しょうがねえな…このままうちに運んでくか」
ブロロロロー
パッパパ~パパパパン♪
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