「靴下を編む52週」から編んでいる07番の靴下。
片足のかかとに入りました。
このあたりになると、マーカーを使うように指示が入ります。(←目数リングのことです)
長年編み物していると、各種マーカー(目数リング)を試していますが…
ハートだったり三角だったり、可愛いミツバチだったり…
ミツバチはすっかり薄汚れてますけど…(これは可愛いだけで、リングが太くて使い難かったです)
この中で、使っていて一番実用的だったのは、針に通す部分が紐状の物でした。(右上の羊さん)
針のサイズに関係なく使えて、全く邪魔にならない
何個かのセットで購入してましたが、こればかり使っていたので、壊れたり失くしたりして今は1個だけ…。
で、ハヤミズリングを作った時に集めた材料で即席のマーカー作ることにしました。
テグスだと透明なので、ストラップの部品の紐だけ使います。
紐の長さは長くなりすぎないように調整!
それに金具やビーズを通して紐留金具で繋いでおしまい
とりあえず4個作りました。
プラスチックのマーカーだと、その部分の前後の目がすこし緩む気がするんですよね。
その点、紐状のマーカーだと編み目が乱れないので使い易いです。
ビーズ細工、得意ではないので、この程度のマーカーしか作れませんが、得意な方ならいろんなお洒落なマーカーを自作できそうですね。
ハヤミズリングの記事はこちらです↓