フィーユ・ブルー | 温室メロンの備忘録

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先日、一石三鳥で頂いたフレーバーティーが素晴らしく、即オンラインショップで購入。

Celebration@Les Feuilles Bleues


テイスティングカップも一緒に取り寄せ、早速テイスティングしてみる。


やはり素晴らしい。


茶葉はスリランカ、インド、中国、ケニアのブレンドだそう。ベルガモット、ライム、バニラ、アーモンド、マスカットのフレーバーが、1つとして埋もれることなく渾然一体に香りながら、紅茶の味わいと重なり合い、立体感を生んでいる。


これまでフレーバーティーは邪道だと思ってきたが、目から鱗が落ちた。ティーバッグも然り。本当に凄い。


パルフェタムール


サンプルで付いてきた。


スリランカ、インド、ケニアの茶葉をブレンドしたものに、スミレの花、柑橘系フルーツ、バニラをフレーバーに加えた紅茶。「パルフェタムール」は17世紀のフランスで「飲む香水」として珍重されたリキュールの名前だそう。


早く試してみよう。


【追記】同日 11:00 PM


結局、夜にパルフェタムールもテイスティングすることに。




ローズほど華やかではなく、控えめで柔らかな甘い花の香りがメイン。バニラがそれをサポート、柑橘系は隠し味程度のブレンドかな。確かに紅茶系の香水としてあり得そうだ。