コロナワクチン接種 #1 | 温室メロンの備忘録

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アメリカでワクチン接種を受ける調整を掛けていたのだが、予想以上に早く国内で打てることになり急遽中止。本日1回目の接種を終える。


国境を越えると3日間の隔離と2週間の移動場所の追尾など当然のことながら管理と制限を毎回受けねばならない。やむを得ないと覚悟していたのだが、一旦動き出すと日本は早い。



副反応の有無、状況について追記してゆくことにする。




00:00 特に自覚できる違和感はない。

01:00 変化なし

02:00 変化なし


03:00 腕を肩まで上げると接種した箇所中心に筋肉が張った感じがする。まだ痛みはないが痛みそうな予兆はある。


04:00 接種した周囲を押すと痛みあり。痛みの種類は筋肉痛に似ている。痛む箇所は少し熱を持っている。体温は35.58°。


05:00 腕を動かすと痛む。痛みは筋肉痛レベルで変化なし。


08:00 痛みはあるがピークは過ぎたのかも知れない。あまり気にならなくなった。この後どう変化するのだろう。


12:00 痛みが取れてきたように思う。


13:00 微妙に痛みはあるがほとんど気にならなくなった。今しばらく経過観察は必要か。


20:00 腕を上げるとまだ痛みは残っているが、ここから体調が崩れることはなさそうだ。


48:00 筋肉痛が終わったなと言う感じに。


何とか1回目は大事なく終わったようだ。モデルナは2回目に副反応の出る確率が高いとのことなので安心するにはまだ早い。


7日目夜 ここまで何事もなかったのだが、接種した辺りが痒くなる。痒みが徐々に増し熱を持ってきている。少し張りも感じる。どうやらモデルナアームのようだ。遅発性の皮膚反応で被接種者の0.8%に発生するとされている。もう少し様子を見よう。


8日目朝 あっさりと痒みは止まったが皮膚が赤い。最初知らずに掻いてしまったからかも知れない。いずれにせよ副反応の1つだと思う。




9日目朝 張りが少し残っているがもう大丈夫そうだ。油断しての長時間サウナ状態が良くなかったような気がする。2週間は無理しないことだと学ぶ。