ブルーボトルコーヒー@竹芝+ | 温室メロンの備忘録

温室メロンの備忘録

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自宅で美味しく淹れられるようになったと思うが、店舗で飲んだことがないので比較してみたくなった。

ブルーボトルコーヒー 竹芝カフェ

東京ポートシティ竹芝の3階にブルーボトルコーヒーのカフェがあると知り訪問することに。


シングルオリジンはパプアニューギニア。飲んでみたいが今日はベラ・ドノヴァンを注文する。自宅で淹れた物とベンチマークせねばならないのだ。ドリップ時に秤を使っておられる。


美味しい。ただ後口は豆の香りではなく苦味が強い。伺ってみると湯温は92℃とのこと。味と香り、苦味と酸味のバランスは好みなので想定範囲内の差だと思う。

茶菓子に小豆と抹茶の羊羹を。こちらは文明堂とのコラボ商品らしい。コーヒーは食事と合わせるのではなく単品で楽しむ飲み物だとずっと思ってきたが目から鱗が落ちた。

豆量と注湯量の比を1:16にしているそうだ。ちなみに今の自分の一人分用のリファレンスレシピが13.5.10,84,50.60.60.50,2'45。豆量13.5gに対して注湯量220gなので、その比は1:16.3となりほぼ一致している。驚いたのと、あと自分の味覚嗅覚が肯定されたようで少し嬉しい。

その後モンドリアンを鑑賞するため西新宿のSOMPO美術館に向かう。

SOMPO美術館

今日が最終日なので再訪問したのだが、会場内が密だったので足早に通り抜けて外に出た。早めにじっくり観ておいて良かった。