今回ドリップコーヒーを色々と試してみて、湯温がコーヒーの美味しさを左右する重要な要素だと分かった。手抜きが出来ないので毎回何度も温度計で測りながら調節している。
KEDP-600
湯温設定機能付きのケトルを購入。これがあれば湯温コントロールに手を抜くことなく、自分は手抜き出来るようになる。
一昨年に創立60周年モデルとして発表され、去年の10月にようやく発売されたカリタの電気ケトル。
転倒した場合も取っ手の重みでノズルが上を向き、湯が溢れない重量バランスに設計されている。そのノズルは細く思い通りに注湯し易い。カリタ曰く「美しい湯線を生み出す」形状だとのこと。