7月科目試験の感触 | 慶應通信 法学部乙類&放送大学-tokiwasugiyuku-

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わが手に執れる炬火は 叡智の光あきらかに ゆくて正しく照らすなり

少し遅くなりましたが、今回の試験の感触は次のとおりです。

 

7/6(土)

A群 相続法 →予想はC

家族法は乙類とは関連の薄い科目ですが、六法持込科目なので現状の力でどこまでできるかチャレンジしてみました。

B群 社会保障論 →予想はB

持込可の科目だったので、関連参考図書を7冊も(重たかった)持ち込んだのですが、ほとんど使用せずに手持ちメモから抜粋して解答しました。

C群 親族法 →予想はD

出題内容について勉強した記憶はあるのですが、六法からは回答を導けなくて書けませんでした。

 

7/7(日)

D群 なし

E群 日本外交史Ⅱ →予想はB

E群の選択必修科目が超過密状態なので、どうしても合格したかった科目です。対策資料もA4で約50枚作成しましたが、試験問題はオーソドックスなものでした。

F群 E 近代日本と福沢諭吉 →予想はC

福沢先生については今までの知識もある上に、今回も一定の準備はしたのですが、問題形式が想定外で、かなりあわてて書いてしまいました。レポや小テストはちゃんと提出しているので、何とか合格したいです。

 

E群の試験前に自習室で勉強をしていたら、字がぼやけてしまってよく見えなくなってしまいました。疲れてくると良くあることなのですが、試験中は少し目を細めてピントを合わせながら回答を書きました。

 

日曜日の試験終了後、常設展示室に福沢先生の旧1万円札を見に行ったらお休みでした。