日本外交史Ⅰのレポート | 慶應通信(法学部乙類 77期春)&放送大学 -tempus fugit-

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わが手に執れる炬火は 叡智の光あきらかに ゆくて正しく照らすなり

ここ10日間くらいは、10月試験用に「日本外交史Ⅰ」のレポートを作成していますが、出題形式が、ちょっと苦手なタイプでなので、かなり時間がかかっています。
 

 

最近は老眼ではないのですが、字がぼやけてしまう時が多くて長文を読むのがすごく疲れます(多分歳のせい)。

 

さらに、私の性格的に本を読みながら、あるいは講義を聴きながら、他のことを考えてしまうことが多いので、視覚的に文字は見ているし、聴覚的に音声は聞こえているのですが、ほとんど頭には残っていません。

 

○○法などのレポートでしたら、該当部分周辺をある程度理解して書けてしまうのですが、○○経済史、○○政治史、○○外交史などのレポートですと、かなり広い範囲の史実をしっかり理解した上でないと、なかなか書けません。

 

ということで、本当は大好きな分野であるものの、かなり苦戦しています。

 

もう、レポ提出済の科目試験が合格すれば必要単位は満たせるので、無理することはないとも思います。でも、乙類でもあるし、今後の方向として歴史の勉強をしたいということもあるので、もう少し頑張ろうと思います。