先日参加した横浜でのワンコイベント
その中で行われた、50mタイムレース
これを主催し盛り上げてくれたのが
DEC(ドッグイベントクラブ)
そして、5月20日に行われるヨーキーフェス
ここでのタイムレースでも、このDECさんが主催し盛り上げてくれる。はずだ
そこで、今回参加したタイムレースを振り返り
ヨーキーフェスでの更なるタイム短縮と、ライバルヨーキーちゃんたちのレース運びの参考にしてもらおうと思い、長文になるかもですが筆をとらせてもらいます
桃太は50mのラップを計測するのは初めて
レース実況をしてくれるお兄さんに目的タイムを聞かれたとき、6秒台と答えた
これは、ブロ友のヨーキーちゃんが、50mで6秒台を出したことがある。と聞いたから
が、結果は
7.14秒
毎回タイムレースをする時は、レース展開を予想してある程度の作戦をたてる
が
今回は二つの大きな誤算があった
↑レース説明を聞いてます
イヌリンピックと同様、DECさんが主催するレースは、オモチャやオヤツで釣るのは不可。飼い主と愛犬の絆だけで勝負をしなくてはならない
毎回我が家は、スタート地点で桃太を抑える役をスタッフさんに任せ
飼い主二人はゴール地点で待つ、という作戦でやってきた
しかし、ここで一つ目の誤算
飼い主が二人の場合、必ずスタート地点で桃太を抑える役と、ゴール地点で待ち構える役を手分けをしなければいけないとのこと
さて桃太はどちらが好きか
すったもんだするも、ワタクシがゴール地点で待つことになった。まぁ当然
スタート間際まで、ワタクシは桃太から離れ、桃パパ禁断症状を起こさせ
そして
スタート
写真はドッグランでのもの
ゴールにいるワタクシに向かいたいが、近くには桃太ママがいる
このスタートでコンマ数秒遅れる
イヌリンピックでは、スタートとゴールに赤外線センサーを張り、正確なタイムが出るが
このレースは手動のストップウォッチ
正確なタイムは期待できないけど
この利点は、ゴール前で飼い主が呼び込んでも平気ということ
おバカな桃太は、50mも先にいる飼い主を見つけられないだろうと思い
ワタクシは30m地点で待ち構え、スタートと同時にゴールに走り、桃太を引っ張る作戦に出た
だが・・・
この作戦が、二つ目の大きな誤算だった
桃太は50m走る
ワタクシはたった20mを走る
まさかとは思ったが
ゴール手前で追いつかれてしまった＿|￣|○
結果
仲良く二人でゴールイン♪
みたいな？(爆)
これでまた、コンマ数秒を損したはずだ
ワタクシは「桃太頑張れ！桃太頑張れ！」大きな声で走りながら叫んでいたが
きっと、桃太ママもスタッフの方も、ギャラリーたちでさえ、ワタクシに(お前が頑張れよ・・・)って心の中で叫んでいたに違いない
スタート時の、桃太の爆発力に対するどよめきと拍手と歓声が、ゴール付近では、せせら笑いになっていたことをワタクシは忘れない
この悔しさをバネに
来月のヨーキーフェスでは必ずや
6秒台を出すことを心に誓う桃パパであった
その決意表明として
ヨーキーフェスの前売りチケットを購入した次第であります
え？週間天気予報見てからでいいじゃんかって？
ノンノンノン
雨が降ろうが槍が降ろうが走るよ！
どうでしょう？
参考になったかな？
なんないよねσ(^_^;)
