残念ながら桃太くんお留守番
今日は家族全員で実家のある横須賀へ
実母の遺体の火葬に
ちょうど3年前の2月に他界した実母
1年間と聞いていた献体が、実に3年間かかり帰ってきました
生前口癖のように言っていた、医学生のために身体を使ってもらうという、母親の願いが叶いました
ワタクシが物心つく前からリウマチに侵され、薬漬けの毎日
死んだ後も3年間ホルマリン漬け
火葬しても骨はほとんど残らないだろうと説明されました
火力を下げても50分ほどで終了
説明通り、残ったのは僅かばかりの骨と
ビックリしたのは、その骨の倍以上ある、体に埋め込まれてた金物の多さ
女手ひとつで2人の子供を育ててきた母親
働くために、体を動かすために
何度も手術を繰り返し、ほとんどの関節に人工的な骨を使っていたのだと初めて知りました
もう少し
親孝行しとけばよかったな
なんて感傷的になったり
帰宅後、飼い主への不信感をあらわにする桃太
夕方の散歩は長めにね
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