【ライブ出演情報と英語の歌い方Tips】1月23日七尾市ラ・ジーロライブにてっちり参加! | ボーカルスクールのない街で洋楽を歌う♪英語の歌初心者お助け隊^^

ボーカルスクールのない街で洋楽を歌う♪英語の歌初心者お助け隊^^

70年代・80年代の洋楽ロック・ポップスを中心に演奏するミドルエイジのバンドです^^

こんにちは!
遅まきながら、新年おめでとうございます。
本年もよい年にしていきましょう!

早速ですが23日に、石川県七尾市のアル・プラザ鹿島近くの
ラ・ジーロさんのライブに「てっちり」で参加させて頂きます^^
つまりロックバンドの方なのね~~♪
久しぶりだな―。お天気いいといいなー
練習みんなでたくさんできるといいなーー

お近くの方もそうでない方も、ぜひ聴きに来てくださいね!

あっそーだ開始時間はまだ聞いてないんですけど多分
7組~参加なので6時か6時半かそれくらいではないかと。
わかったらまたこちらでご案内しますね。

ピザとかパスタ、すごく美味しいんですよ
ラ・ジーロさんピザパスタメロンソーダカクテル


ところで年末に音楽仲間との飲み会で久々に泥酔しまくりました
休みの間はほぼシラフで、ライブのための新曲の歌詞を
刷り込みまくっております。

最近めっきり酒が飲めなくなって。
てか今までが飲み過ぎだがね?(名古屋弁)
久々にたらふく飲むと、もうアカン
あの時なにか、良からぬことを口走っておらねばよいが。

目が座ってる」って言われていたな確か・・・
そうだ、「記憶がなくて」っていう万能ワードでのり切ろう

よっしゃーーー!!! しゃー しゃーー


我らてっちりのテーマソングはレッチリがメインなので
英語のラップ風な歌が多いんですけど、
今度の新曲2曲に苦戦ちぅ。

なんせラップって言葉が多すぎるし速すぎる!!!

覚えるのも舌回すのももーたーーーいへん><;
例によってカンニングペーパーも歌いながら日々修正。

そんなわけで仕事してんだかしてないんだか、
たぶんこれは仕事してるとは言いがたい状況だな

Youtubeで音楽聴きながら同時にライブの音源聴きながら歌い、
右手は商品のワードファイルを文書編集しつつ
目は別のウインドウでアメリカドラマを見ながらさらに
別のウインドウで上海ゲームを(コラ) そしてたまに
ブログ書きながらお客様のご質問に答えながらサイトを作成するという。

歌いながらまさか仕事してるとは思わずきっと1日じゅう
遊んでると思われているなこれは・・・・ま、いっか。

誰かが「マルチタスクは悪だ」といってたな。

私からマルチタスクを取ったらただの引きこもりの太ったおばさんだ
ストレスで病気になってしまうわ多分
そんなのつまらんから引き続きタスクりまくるぞ

でもやっぱ、1年のスタートは松の内で決まるって言うから
目標設定とやりたいことぜんぶにとりあえず手を付ける!!!
音楽も去年の倍楽しむ予定なので
お客様の皆様、関係者の皆様、メンバーの皆様よろしくお願いいたします


あっところで、ずっとライブ告知ばかりで英語の歌い方を
ご案内してませんでしたが今日はちょっとTipsを。

今日は「省略」について。
英語の歌をうたう人って、まず歌詞をどっかから拾ってきて
それをまんべんなく読みながら左からザーッと全部の言葉を
そのまま歌うと思うんですが

まんべんなく同じ調子で読んではいけません!

英語に聞こえないからね。
ネイティブが省略してるのに私たちが付け加える必要はなく。

日本語と英語の違いはまず文章の中の言葉の強さに意味があるということ。
英語の歌初心者は、どんなに英語の歌を聞いても同じ強さにしか聞こえません。
試しにイコライザー使って歌の中のどこをハッキリ音にしてるか見るべきです。

で、どこを省略したらいいかというとまず真っ先にしたいのが

the of in on など間に入る言葉ね。
ぜんぶじゃありません。全くないと言葉にならないから。
それに省略の度合いは曲やジャンルで違います。
言葉数の少ないバラードなんかだとTheは貴重だったりします。
次に来る言葉を強調したい時とかに。

the は「ザ」って言葉にせずに、上と下の歯にちょっとだけ
舌を挟んでサッと空気を抜くだけ。
それで外国人にはちゃんと聞こえてます。

前も書きましたが
「ザ」って上と下の歯をくっつけるのはNG.
ネイティブのtheは歯と歯は絶対くっつきません!!

of はたいてい次の言葉につながっていくから
「ォ」のあとに下唇を軽くかんでから次の言葉をハッキリいう。
ofはメインじゃないから「オブ」っていわないように。

なんかの前にちっさい「ォ」がきて、
唇はさんで空気が抜けたらちゃんと聞こえてます。

いやー難しいですね文で説明するのって^^;

で、キモは全部省いてはダメなのね。
ちゃんと音が軽くくっついてないと。

それで最近「Dr. HOUSE」っていう
医療ドラマを見てるんですけど、「謝罪」とか
「大丈夫?」とかよく使われる日常会話が満載なのね~

その中できっと英語の歌をうたう人が引っかかってるであろう
トラップに思い当たりました。

たとえば
I don't know

アイ ドンット ノー なんていってたら歌では間に合いません!

センテンスの最初で「ア」と言えばIだとわかるんです。

「アノ」

です。「ロ」は「ル」が入ったロ、つまりRです。
ハッキリ言わなくてOK。

アとノをRでつなげるだけでOK。
ロは、上の歯の裏側にちょっと舌をくっつけてるあいだに声を出せば
Rに聞こえます。

「えっでも、aも『ア』でしょ?」

そうです。でも主役はaじゃないので
次に来る「物」「人」なんかにアクセントが来るので
Aaはほとんど音になりません。
だからそれもハッキリ言わなくてOK。
けどちゃんとつけなきゃダメ(笑)ちっさくね。

気をつけて!!!

要は、音源の聴き方としては
どの言葉にウェイトがあるかを聞き分けることが肝心なのねー

最初慣れないうちは、そのスピードで歌うには邪魔な言葉を
とりあえず置いといて、余裕ができたらofのォとかを
仲間に入れてあげるくらいでいいです。

完全に削除しちゃうとカタコトでわかんなくなるし
逆に歌いにくいです。

まずはそこに気をつけて音源をしっかり聴き比べてみましょう。

なわけで、今年もたくさんうたっていきましょう~

ではっ