『6vのセオリーをシロウ!』ということで、一連の流れを解説していきます。
今回は輪廻神殿編です。
※魔力ダンジョン編と共通項が多いので、輪廻神殿の特徴を解説していきます。
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【魔力ダンジョンとの違い】
◎エレメントボール(球)の出現位置
◎バフボール出現場所と獲得ポイント
【初動の動き】
先述の通り、球の出現場所が中央エリアに集中しているため、全員がぶつかり合う乱戦になります。
敵を排除しつつ、まずは2つの球確保を目指しましょう。
※球は競技開始30秒後に出現します
球を確保したら、バフボール出現に備えて左右のどちらかへ移動し、それぞれのパーティーコンセプトに合わせた防衛陣形を組みましょう。
【防衛戦略例】
【輪廻神殿 Q&A】
Q.左右両方のバフボを狙うべき?
→ 数的有利が取れなくなるデメリットを鑑みて『片側のバフボを必ず取る』を基本形とすることをオススメします。
ただし、後述の両取りに適したタイミングもあるので慣れてきたら狙っていくといいでしょう。
〜両取り狙いによる負けパターン解説〜
①両方のバフボを取りに行く(戦力分散)
②相手は片側に戦力を集中してくる
③数的有利を覆せずに2球の内、1球を落とす
④落とした球を相手にリバウンドされる
⑤3球保持しつつ6人防衛に入られて、切り崩せずに点差が広げられて負ける
→戦力を分散した結果、各個撃破されまくることで相手にキルスコアを献上すること自体もスコア差を広げられる大きな要因となります。
〜両取りタイミング解説〜
こちらが相手の球を全て落としたタイミングに、リバウンドがてら3球目の人だけで反対側のバフボを取りに行くのは、効率的にスコア差を広げられる動きになりえるので狙う価値があります。
敵は全球を落とした時、中央へリバウンドのためにダッシュするか、自陣へ一斉に攻め込んできます。
そのタイミングは反対側がガラ空きになりやすいので、積極的にバフボを狙っていきましょう。(実例動画は以下の通り)
→才能スキルのガーディアンが極めて有効です。
以下の動画で示す通り、輪廻神殿では祭壇からバフボ出現エリアまで一気に引っ張ることが可能です。
VCで『球取った、ガデ頼む!』という掛け声をトリガーに味方を引き寄せれば、迅速にバフボエリアまでいけるでしょう。
〜ガーディアン実戦動画〜
【さいごに】
輪廻神殿における初心者向けの解説は以上になります。
輪廻神殿は、防衛手段や進軍ルートが多岐にわたることから、戦況次第で臨機応変な動きが求められるマップといえます。
魔力は勝てるけど輪廻が勝てないというチームは、紹介したセオリーや戦略を参考にしつつ、自分たちに合った形をしっかり模索してみると、勝てるようになると思います。