大変ご無沙汰しております。


4月19日に育休から職場復帰し、
あっという間に4ヶ月経とうとしています。


娘は7ヶ月となり、
ずりばいっていうんですかね、
ほふく前進で移動ができるようになり、
よく笑い、よく飲み、よく動きます。
あまり病気もせず、
とりあえずそれだけでも十分親孝行な娘、

毎日、生きてくれてるだけで

これは奇跡だ!とも思います。



さて、現在、9時30分~16時30分の時短で
マネジャー職をしています。


エンドレスで働くのが普通だった私にとっては
いろんな意味でチャレンジの毎日。


時短であろうが、何だろうが、
やらなきゃならないミッションが山盛り。
寝不足と時間と戦い、
当初は目が回って「も~無理無理~!!」と
なりそうな時もありました。


が、

上司には、優先順位つけながらを許可してもらい、
周囲の協力と適度な配慮もあり、

仕事ができることの幸せを日々噛みしめています。
無理せず、楽しく、でも果敢にチャレンジしながら

私なりのマリッジキャリアを
築いていきたいと思います。


さて、

HPを今後リニューアル予定ということがあり、
しばらく更新をお休みいたします。
(開店休業中だったって話もありますが;)

ブランド室長としてもぼちぼちお役御免、
メインミッションの人事にて、
「女性と企業の嬉しいを創る」ビー・スタイルの未来を創るべく、
しばし採用に注力いたします~。


新しいコンテンツを検討中です、
ぜひぜひ楽しみにお待ちくださいませ。

では、またそのうちお会いしましょう。



先日、娘が3ヶ月になりました。

6キロを超え、アラフォーにはかなりきつい重さ。
病気をすることなく、
ミルクをたくさん飲み、夜もしっかり熟睡、
よく笑い、よく話し(?)、よく動きます。


今のところ、「手のかからない子ねえ」と
まわりのお母さんたちからは言われてます。

(まあ、まだ3ヶ月ですから・・・

まだわかりませんよね。)


しかし・・・

気づかないうちに、
身体にダメージがきていたようで、
びっくりするくらいの高血圧に。
あわてて医者に駆け込み、
降圧剤を飲んで落ち着きました・・・
とほほ。

これで夜寝付けない子だったり、
ワンワン泣く子だったら、
どうなってたかしら。


今まで仕事でどんな無理しても、
風邪もひかず、
熱もほとんど出たことないし、
会社もほとんど休まずやってきたのに、
そうか~あとでくるよって、

こういうことか~って感じです。


しかも、娘ができたことで
今まで自分のことしか考えてこなかった分、
責任の重さをものすごく感じてしまい、

「私と家で二人っきりのときに
沐浴させてて私がぷっつん逝ったら
この子どうなるのかな・・・」

「私が死んだらこの子を誰が

育てるのかな・・・」

「そしたら私のことなんて

忘れちゃうのかな・・・」


などと
良からぬ妄想をどこまでもしだしたら
さらに心臓がドキドキして
眠れなかったことも。
なんか、そのときはちょっとおかしかったなあ。


夜中のミルクを夫に代わってもらい

(→これだけで楽さ100倍!)、
ベビーシッター歴十数年の

強力な助っ人の母が帰国し、
元気を取り戻しております。


アラフォー出産を考えておられる方、
産後はとにかく無理はききません。
特に産後直後よりも2ヶ月ぐらいから
身体にマジできますので、どうにかして
ゆっくり休んでくださいね・・・・。


4月に入ってからは、
慣らし保育が始まりましたし、
19日の復帰を前に、会議にも週1日参加。

生活の変化についていくのに
いちいち汗かきながらありますが、


一方で


保育園の先生方や園児のママたちとの
新しい出会い(みんな心強くて、とても優しい)、

約半年ぶりの職場(ほんと、この半年ありがと~)や
仕事のミッションなどに、
とても楽しく、ワクワクしています!


それに、

そんな私をサポートしてくれる夫と母と、


元気でいてくれて、最高の癒しをくれる
娘にも心から感謝。



このブログを見てくださってる方から
最近反響がよかったのが、
なんと「姑語録 」です。

やっぱり既婚者は
気になるところなのでしょうか・・・
もしくは、うちのお義母さんの
強烈なキャラクターゆえ?


初孫が生まれたお義母さん、
介護が必要なお義父さんをヘルパーさんに預けて、
私が退院してすぐ東京へきました。

到着するなり
「まあ~かわいいこと~」
「この子、私がおばあちゃんってわかってるわ~」
と、かぶりつく勢いです。
最後には、
「1週間ぐらいなら私、預かれるからね!」
と、おおはしゃぎです。

マタニティブルー真っ最中の私が
わが子を取られるんじゃないかと
その様子を不安そうに見ていたら、
夫が察して
「大丈夫だよ、取って食うわけじゃないからさ」
となだめるほどでした。

その後、

「角のある家具は保護が必要」、
「コンセントも危ない」、
「窓のそばに椅子を置いてはだめ」、

という子育て上の注意に始まり、

勢いづいた挙句の果てに、
「通学路とかも一人じゃ危ないわね。
以前あったじゃない、ほら、幼児ばかり誘拐して
身体をバラバラにして捕まった・・・」
と、さらに怖い話を始める始末。
・・・お義母さん、そんな怖い話、
生まれたばかりの子とその母を前に止めましょう・・・・

さらに、
おへそがまだ取れてないとき、
私がアルコール消毒していたら、
「おへそに五円玉を貼っておかないと、
でべそになるわよ。大丈夫?」
とのこと。
40年前はそうだったと思うのですが、
うーん・・・ほんとかなぁと一応調べたら、
「昔はそうしていたこともありますが、
ばい菌が入るので止めましょう。
ばい菌が入ると死にいたるケースもあります」
とのこと。おいおい・・・


何でもあっけらかーんとしていて、
お義母さんが来る日、
ビデオで
「今日は寒い国(長野です)から
ババアが来るぞ~」
(すいません、口が悪くて)
とか、ふざけて娘に話しているところを
撮影していたのですが、

うっかりお義母さんが来たときの
上映会でしっかりと流れてしまい。

「やばい!!」と思っていたら、

「あら~、ババアなんて呼ばれちゃったら
どうしましょ~!」と
大笑いしながらもう次の画面の娘に夢中に
見入っていました。


そんなお義母さん、

このごろ「愛子さん、元気?」と
夫を介さず直接電話をしてきます。
まあ、大体の用件が「次いつ来るの?」なんですが、

一番最近は、
「愛子さん、4月から保育園に預けて大丈夫かなと思って・・・」
とのこと。
どうせ、世間でよく言われる
「そんなに早く預けて赤ちゃんがかわいそうじゃない?」とか
言われるのかなと思っていたら、

「愛子さんが赤ちゃんと離れるのが
つらくないかなと思って・・・
そう思うと愛子さんを
励ましてあげたくなって~。
私だったら離れたくないって思うとつらくて
しょうがないもの。
大丈夫だと思うけど、無理しないでね」
とのこと。

まあ、私は保育園に預けることについて
理性では100%オッケーなんですが、
現在は一日中べったりなだけに、
確かに離れる時間があると思うと
少し、いやかなり寂しいものです。

正直、そんな言葉をかけてもらって
うれしくてついホロリ。


頭に浮かんだことを
相手に遠慮せずにストレートに話す人なので、
ときどき「おいおい」と思うこともありますが、

だからこそ、伝わってくる
心底やさしい言葉に感動しちゃいました。

今ではもう一人母がいるような感じです。


・・・久々に書くと、
ついつい記事が長くなっちゃいますね。