2019.11.25【有安杏果とももクロの両方を応援する理由〜有安杏果編〜】 | momorika31589のブログ

momorika31589のブログ

ブログの説明を入力します。

遅くなりましたがここでようやく

有安杏果を応援する理由を書きます


まず

私が杏果を好きになったキッカケはブログで何度も書いてますが

歌声に惹かれて好きになりました。

正直

5人の歌声を聴く前に5人の容姿を見てたら

違う推しになってた可能性も有り得たかもと今となっては思ったりもする。

(性格は5人平等に大好きすぎる~)

ただ、それほど彼女の歌声は

私の心臓を震わせてきたんだ。

それからは5人を何度も見てきたけど、

その中でも不思議なことに

杏果が1番可愛いと思うようになってた。

ほんと不思議だよ。

さっきも言ったように、

歌声よりも先に容姿から入ってたら

夏菜子推し

詩織推し

あーりん推し

れに推し

だったかもしれん。

それが歌声1つでその後

全てが1番可愛いとすら思えちゃってたんだもん。

ほんと不思議なものだった。

ライブだって、

4人のうちの誰かが私の近くにいて

杏果が歌ってなかったり

私から1番遠くにいる時でも

その1番遠くにいる豆粒レベルの杏果を

生で、肉眼で必死に見てたもん。

そのくらい

グループ時の有安杏果は

私にとって《すべて》でした。

本当に。


そして


《有安杏果の歌声》が

私の生きがい、人生


そのものでした。


それがどうよ


ある日突然

私の生きがいが閉ざされた


本当に毎日泣いてた

寂しかった

苦しかった

悲しかった

辛かった

目の前が真っ暗になった


そんな目の前が真っ暗になった2ヶ月間に

光が差した。

それはSNS開設。

色んな意見があるけどさ、

私は嬉しかったよ。

6年間も見続けてきた大好きな人が

1週間も経たんうちに突然姿すら見れんくなったんだもん。

あの空白の2ヶ月間は本当に地獄だった。

ステージの姿を観れなくなるどころか、

杏果の姿すら見れなくなった。

歌声を聴けなくなったどころか、

普通の喋り声すら聞けなくなった。


そんなことある?


今日は元気にしてるかな?

今日は何の服を着てるかな?

今日はどこか行ったかな?


いつも携帯を開けば知れてた事が

一気に0になった


本当に怖かった


だからSNSの開設は私にとって光だった


だけど

人間というのは欲深いものだなと実感


姿が見れるようになったら今度は

会いたくなって

声を聞きたくなって

歌声を聴きたくなってる私がいた。


だけど

ゆっくりした生活をしてる杏果を見て、

これが杏果の望む人生なんだ!と

自分の中で言い聞かせてた。


そう。

言い聞かせてたの。


でもいつか

いつかまた杏果のペースでいいから

歌ってほしいと願ってならなかった。


2019.7.17の「モヤモヤの理由(その②復帰の早さ)」でも書いたけど、

私は杏果の復帰を最低5年は待つ覚悟してた。

5年以上になるかもしれん。

それでもいい。

少なくとも5年は待つ。最短で5年。

その覚悟をしてた。


お互い27歳の大人になり

お互い結婚なんかもしちゃって

もしかしたら子供も産んだりしちゃって…?!

そんな中で落ち着いた頃にまた

【歌】という場に戻ってくるのかな?

そう思ってた。


復帰を願ってたくせに

いざ1年で復帰したらしたで

モヤモヤしちゃうような

本当にしょうもない人間ですが

それが私の感じたこと。


さて、長くなりましたが

ここからが

私が有安杏果を応援する理由です。


復帰の早さに対して

何がそんなに引っかかってたか

そりゃ理由は山程あるけど

やっぱり私の中では【歌声】でした。

1年間、本格的な【音楽】に触れてこずに

いきなりまた歌うの?

彼女の歌声を信じてない訳じゃない。

だけど私は彼女の歌声が死ぬ程好きだったから、

早く復帰したいがために

歌声の部分に成長や進化を感じれなかったらどうしよう。

そんな不安が止まらなかった、どうしても。


そりゃそうだわさ。

冒頭でも書いたけど

私は本当に本当に本当に本当に

有安杏果の【歌声】1つで

有安杏果という1人の人間を好きになった。

だからそこだけはどうしても譲れなかった。

どんだけ「可愛い」と感じても。

どんだけトークで共感できても。

そこだけは譲れないポイントだった。


私は3月のサクライブに落選しました


本当に絶望的だった。

また次があるかすらわからん。

あるだろうとは思いつつも、

1年前の《突然》を経験してしまったから

【次】という約束が少しトラウマになってたのかもしれん。

サクライブの落選は本当に悲しかった。

だけど、

純粋に杏果の復帰を喜べなかった私が落選するのは当たり前かと思う自分もいた。


そんな中、次の発表。

サクライブよりは出遅れたけど、

私はまだ杏果の歌声を聴ける場がある。

そこにしっかりと喜びを感じた。


だけどね、

ポプステで感じたモノによっては

有安杏果から離れる覚悟も持ってた。


嫌いになる・ならないは別として、

ライブには行かん。

情報も追わんかな~。

心の片隅でひっそりと

「そういえば頑張ってんのかな?」と思うくらいになるかもというのも頭に入れながら

ポプステには参加しました。


楽しみな気持ち半分、

怖い気持ち半分で参加したポプステ


出来ることなら離れたくない。

これからも大好きな歌声を聴き続けたい。


そんな思いが強かったからこそ

怖かった。


そして当日


私はどう感じたか


簡単に言うと


感動した。


私は彼女の歌声に震えた


グループの時とは違う声の出し方。

クセになるアレンジ。

伸ばすところで全く苦しそうでなく、

気持ちよさそうに伸ばしてる。

口を開けば音が出る、そんな感覚。

ちょっぴり寂しかったけど

そこにはもう《気張り安》はいなかった。

捉え方は人それぞれですが

私はそう感じました。

(違う感じ方をした人を否定してる訳ではないので、そこは理解して頂きたいです)


ある意味、私の知らない有安杏果だった。


ああ、これがいまの有安杏果か!


と思ったと同時に


ああ、これから私はこの子を応援していくんだ!


そう思いました。


そしてライブ後は

そんな自分にホッとしている自分がいた。


これでなんの迷いもなく

有安杏果の歌声を応援出来るんだ!!


正直

緑の有安杏果への愛情に比べたら

今は落ちとる。

本当に申し訳ないけど、

やっぱり誰がどんだけ何を言おうと

私の中では【ももクロの有安杏果】が

NO.1なんだよ、本当に。

だけどそれはもう過去の話。

それもしっかり踏まえた上で

今の有安杏果の歌声を応援していける。

そう感じたのも事実だから。


今だって解決しとらんくてモヤモヤしとること、一生解決することのないモヤモヤ、

そんなん山程ある。


嘘か本当かわからん事だって山程ある。


杏果を否定しとる人のツイートを

自分で見に行って読んだりもするけど、

言いたい事は本当にわからんでもない。

「私も同じこと思っとる」

「やっぱりそう考えちゃうよね」と

思うこともすごくある。


だけど私は

有安杏果の歌声を聴ける場が設けられる以上、一生を賭けて聴きに行く


私は

杏果の歌声には何度も心を救ってもらった


その恩を返したい


これが

私が有安杏果を応援する理由です