2019.7.17【モヤモヤの理由(その②復帰の早さ、その③歌声)】 | momorika31589のブログ

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私が今でも杏果のことでモヤモヤしている

2つ目の理由は復帰の早さです。


昨年の1年間、

杏果の姿が見れなくて

杏果の歌声が聴けなくて

杏果の声が聞けなくて

めちゃくちゃ寂しかった。

悲しかった。

たくさん泣いた。毎日泣いてた。


それほど杏果の存在は私にとって大きくて

私にとって【当たり前】の存在だった。


だから、

2019.1.15に発表された【復帰】は

ものすごく嬉しかった。


嬉しかったんだよ。


嬉しかったんだけどね、


どこか引っかかってた。



早すぎやしないかい?



こんなにも待ってたはずなのに

そんなことを思ってしまった。


杏果が、

歌や楽器や踊り

音楽が大好きなのはもちろん知ってる。


いつか復帰するだろうとも思ってた。


だけど、

「普通の生活をしたい」といって

グループを抜けてから1年も経たない内に

復帰を発表。


一度、

これからの人生を白紙にした上で

また歌いたいと思い始めたわけだから

文句は言えません。

武道館公演から1年経った

2018.10.20の日の

みんなからのコメントを見て

また歌いたいと思ったことにも

私のような分際では何も言えません。


でも、

それにしてもとどうしても思ってしまう。


私は、

杏果を信じていこうっていう気持ちが

自分の心の中にあるから

なんとかそう思わないようにしようと

やっていけてるけど、


【計画的な卒業】


そう思ってしまう人が出てくるのも

仕方がないことだと思う。


私はね、

5年待つ覚悟を持って

昨年の1年間を過ごしてた。

6年でも、7年でも、10年でも、

待とうって思ってた。

少なくとも5年は待つだろうなって

勝手に思い込んでた。


杏果も私も27歳になって、

お互い大人になってて、

お互い結婚なんかもしちゃってて、

そんな中で落ち着いた頃に

また歌おうかな……

そう思ってくれる日まで待とう。


そう思ってた。


5年ぶりに杏果に会う時の

シュミレーションまでしてた。


どんな服を着ていこうかな。

ファンレターには何を書こうかな。

たぶん笑顔よりも良い意味の涙の

時間のほうが長いだろうな。


そんなことを毎日毎日妄想してた。


その時がきたときのために

いっぱい貯金もしとこ!

グッズも全部買って、

ライブも全通して、

長い間待ってて良かった!って

思える人生にしたい。


そんなことも思ってて、

実際に杏果のための貯金も始めた。


それが

蓋を開けてみたら1年で復帰。


最初にも述べたように

めちゃくちゃ嬉しかったんだよ。


嬉しかったけど、

なんか……なんていうか……

あああああ!もう!!!!!

言葉では上手く言えないけど、

本当に何かが引っかかってて、

モヤモヤしてた。

そしていまもしている。


ただ、

この復帰の早さに対して

モヤモヤしている理由が

1つだけ明確なモノがある。


それが3つ目のモヤモヤの理由。


それは


杏果の歌声。


これは2019.5.11

【いまの私の気持ち】というブログでも

書かせてもらった内容と被りますが


私は何をキッカケで杏果を

好きになったかというとね。


顔でもなければ性格でもない。


イヤホン越しに聴いた

有安杏果の歌声なんです。


ももクロのニッポン万歳の東北パートを

イヤホンで初めて聴いた時のことは

いまでも忘れやしない。


何故かはわからないけど

涙が勝手に出てきたし、

鳥肌が止まらなかった。


ヤバイ


ってなったの。


この子の歌声のパワーは凄い


そう思った。


それからは、

毎週月曜日は寮から家に帰れる日だったから

家に帰るたびに

当時モノノフだったお兄ちゃんにDVDを借りて色んなライブ映像を見ていった。

それらを見ていけば見ていくほど

杏果に目がいって、歌声にいちいち感動して、

「あぁこの子、好き。」

っていつの間にかなってた。


そんな感じで

私は有安杏果の歌声に一目惚れして

有安杏果を好きになりました。


だからね、

これからの有安杏果を応援していく中で

有安杏果の歌声に魅力や成長を感じれなくなったら潮時だな……と私自身は思ってます。

これはあくまでも私の意見であり、

私の身勝手に気持ちです。


だからこそ、

この復帰の早さはとてつもなく怖いの。

私の中で。


1年間、歌から離れた。

卒業してからもカラオケ行ったりして

歌った日はあるかもしれない。

だけど、

本格的な【歌】の場からは離れた。

杏果自身も言っていたように、

ずっと休みなく芸能界をやり続け、

何年も歌い続けてた杏果からしたら

この1年はかなりのブランクだったはず。


しかも、

ボイトレ専任の人がついているかもわからない。

マリコ先生みたいな人がいるのか?


そんな状況の中で

もしも自己流だけを追い求めてしまい、

歌声の部分で成長を感じられなかった時、

私は杏果から離れるのか……という

このとてつもないモヤモヤがめちゃくちゃある。


早く復帰をしたいがために

歌声の部分が疎かになっているように

少しでも感じてしまったら完全にアウト。


お前、何様だよ……って思われるかもしれない。

お前、杏果の何を知ってるんだよ!と怒られるかもしれない。


だけどわたしは

杏果を好きになってから

杏果が卒業するまでの6年間、

杏果の歌声をずっと聴き続けてきた。

小さな変化にだって敏感だった。

声の出し方、喉の使い方、口の開き方

あっ、前と変わったな。

すぐに気づくことができてた。


それくらい私は彼女の歌が好きで好きで

たまらなかった。


だからこそ、

早く杏果の歌声を聴きたいけど

聴いて「あぁ、ダメだ」となってしまったらどうしよう……という

この2つの気持ちが何度も何度も交差しては

モヤモヤが止まらないんだ。


私は、

杏果が復帰してからまだ一度も歌声を聴いていない。


Twitterに流れてくる動画

YouTubeにアップされている動画

テレビでやったサクライブ

山ちゃんのラジオで歌った新曲


全部全部聴いてない


復帰後の一発目はどうしても生がいいの。


それは

復帰後の一発目がとても大事だと思っていて、

その一発目は画面越しではなく

同じ空気で

リアルで自分の目で見て自分の耳で聴いて

自分の肌で感じたいの。



復帰の早さにモヤモヤしちゃってる私だけどこればかりはもうどうしようもないことだから、今さらつべこべ言うつもりは今のところない。


だけど、

歌声の部分は別。


ここの部分で

杏果の魅力や成長を感じれた時、

初めて「あぁ、応援してて良かった!」

「復帰早くできて良かったね!」って

素直に言えるんだと思う。


ごめんね、杏果。

こんなしょうもないファンで。