全く違う用事で訪れたお店で
なんとなく目についた
ショップに立ち寄り
気がついたら店内奥へと誘導され
いつのまにか試着室へ、、、
扉の向こうから
「いかがですかー?」
なんて声をかけられ
外に出た瞬間に
レジ前で財布を開くことが決まってた。
こんな経験ありませんか?
俗にいう、衝動買い
現代社会において、
食糧や水を抜いたその他のアイテムで
「〇〇がなければ生きていけない」
という状況に陥ることは
ほぼないでしょう
だから、
ほとんとの消費行動は
衝動買いだ
なんて言われたりもするんです
冒頭で例に出したような
状況で、
なんであなたは買ってしまったのか。
を紐解いていくと
マーケティングやセールスコピーの極意に
たどり着く
その商品が何がなんでも
欲しかったわけじゃないのに
買ってしまった。
それは、なぜ?
いろんな要因はあるものの
大きな理由として考えられるのは
接客してくれた人が
よかったから。
雰囲気や距離感
適切なアドバイス
・・・etc
「その商品、
持っていてもいいかも」
「持っていたら、
素敵な未来が手に入るかも。」
と思わされてしまったから
買ってしまったのではないでしょうか?
心の中で、買う理由(言い訳)を
必死に考えながら笑
上手な接客をする人の共通点は、
商品の価値を上手に伝えることができる。
そして、
もう一つのポイントは
目の前の相手によって
価値の伝えた方を変えることができる。
これに尽きるのです。
じゃあ、
それを可能にするには?
商品の知識を深める努力も
もちろん必要だけど
忘れちゃいけないのは
相手の立場に立とうとする
意識を持つこと。
当たり前のことを言っている・・・
と思ったあなた。
知る → わかる
のその先!
実践ができていますか?
ぜひこの機会に、
改めて自問自答してみてくださいね