ビートたけしさんの「ニッポンが壊れる」小学館新書 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

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「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2024.6.8こんにちは💐週末は、貯めていた本を読んでいます。
ビートたけしさんの「ニッポンが壊れる」小学館新書940円+税を読み終えました📚2024年読書記録121冊目。以下本書から一部引用します。
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「ニッポン人は、ここまで平和ボケしたのか」
コロナ禍が一段落して明らかになったのは、これまで”見て見ぬフリ”をしてきたあらゆる世界の「ヤバさ」だった。
政治家と宗教団体の癒着、メディアの芸能事務所への忖度、急激なネット依存……。
加速度的に変化する現代社会では、これまでの常識は通用しない。
何がこの国を壊したのか?
天才・ビートたけしが、崩壊寸前のニッポンの「現在」をぶった斬る❗️
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以上引用終わり。
ビートたけしさんは、1947年東京都足立区生まれ。漫才コンビ「ツービートので一世を風靡。その後、テレビ、ラジオのほか映画やアートの分野でも才能を発揮し、世界的な名声を得る。多数の著書があります。
本書は、「週刊ポスト」の人気連載「ビートたけしの「21世紀毒談」」の中から、特に反響の大きかったエピソードを抜粋、加筆して纏めたものに、新たな語り下ろしたものを掲載しています。
たけしさんが独自の視点で、現代日本社会を斬る、鋭くストレートな言葉が溢れています。
はじめに
第1章 政治、社会に無関心な「平和ボケてという病
第2章 SNS中毒で生まれた”ヤバい格差社会”
第3章 激変する「エンタメ」と「メディア」の世界
第4章 さらば、愛しき人たちへ
第5章 事件、芸能、スポーツ……
令和の「お騒がせ事件簿」
番外編 「オイラがもし、総理大臣だったら」ニッポンの問題、こう解決するぜっての❗️
おわりに

興味ある方は、是非お読み下さい📚🎄