日向咲嗣さんの「家賃は今すぐ下げられる!」フォレスト出版 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

 

2024.3.6おはよう御座います😃
2年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2022.3.6 おはよう御座います♪今日も晴れて気持ちいい気候です。日向咲嗣さんの「家賃は今すぐ下げられる!」フォレスト出版1200円+税を読み終えました📚2022年読書記録18冊目。以下本書から一部引用します。〜〜
都市部では、安くてもワンルームなら6万円以上、2DK以上のファミリータイプなら10万円以上は覚悟しないといけない、というかつての常識は、とっくに崩壊している。一部の人気沿線、エリアに限っては依然として高いままではあるものの、少しエリアを他に広げてみるだけで、世の中には驚くほど安い物件が見つかる事に気づくはずだ。地方都市では既にワンルームマンション(木造アパートではない)の最安家賃は1万円台に突入している。そうした不動産に関する間違った常識や先入観にとらわれずに行動する事をコンセプトに2013年に刊行したのが「家賃を2割下げる方法」である。この本には特別な事は何一つ書いていない。今住んでいる部屋の家賃を(1)周辺相場と比較してみる、(2)もし高かったら家賃の値下げを要求する、(3)その交渉が決裂したら引越すなど別の選択肢を検討する、というたった3つの事しか書いていない。にもかかわらず実用的ノウハウが読書の方から高く評価され、Amazonなどでは軒並み4点以上の高評価をつけたレビューを多数頂いていた。ところが残念な事に版元の倒産により販売継続出来ないという緊急事態に見舞われてしまった。そこで前著の内容をベースにしてより実用的な版に進化させたのが本書である。古くなったデータを最新のものに差し替え、現在の実情に合わせて大幅に加筆修正。とりわけ注目して頂きたいのが、担当編集者による実録編家賃交渉ドキュメントを収録した第4章である。家賃交渉するつもりはない人も、大手不動産会社がどう出てくるかくらいは、知っておいても決して損は無いだろう。意外な結末が待っていたのだから。〜〜〜〜
以上引用終わり。
日向さんは、1959年愛媛県生まれ。大学卒業後、新聞社、編集プロダクションを経てフリーライターに。「転職」「独立」「副業」「失業」問題など職業生活全般をテーマに多数の著書があります。
本書では、これまで不動産のプロ達が口をつぐんできた聖域である賃貸住宅の家賃に鋭く切り込んでいます。
第1章 家賃崩壊の真実
第2章 今より2万円安い物件の探し方
第3章 カンタン!家賃値下げ交渉マニュアル
第4章 実録交渉ドキュメント「大家さんと闘う僕」
人口減少が引き起こす家賃崩壊の方向性、携帯電話のように値下げ競争が激化など、最新の家賃のトレンド、家賃値下げ交渉の方法などが具体的に解説されています。
興味ある方は、是非お読み下さい📚🎄