ナイツ塙宣之さんの「言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないか」集英社新書 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

2023.9.22おはよう御座います😃
3年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2020.9.22 こんばんは。秋らしい気候になって来ましたね。連休中、読書を楽しんでいます📚ナイツ塙宣之さんの「言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないか」集英社新書820円+税を読み終えました。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
僕は、ただ吐き出したいだけなのだと思います。この20年、いや小学4年生の時、幼稚園でウンコを漏らした話をタネに「ウンコの歌」を作って「お笑いデビュー」してからというもの、目が覚めている間中、考え続けてきた事を。何を考え続けてきたか。
どうしたらウケるか。
この1点です。僕はそこだけに生きる意味を見出し、そのお陰で、日本人に生まれた以上、平等に訪れるだろう幾つかの人生の山を乗り越える事ができました。ただ、自分では、それが才能だという自覚はありません。どちらかというと、一種の病なのだと思います。「笑い脳」という。脳に酸素を送り込む為に、どうしたら人を笑わせる事ができるかを常に考えていなければならない。他の芸人を見ていても、時々感じる事があります。この人も「笑い脳」にかかっているんだな、と。
2018年8月から9月にかけ、集英社新書プラスというWEB媒体で3回にわたって「関東芸人はなぜM-1で勝てないのか?」というインタビュー記事を掲載してもらいました。これが思いの外、はねたそうです。記事が好評だったことで、このような本の依頼が舞い込みました。「ちょうどいいや」と思いました。吐き出すいい機会だ、と。〜〜〜以上引用終わり。
本書では、2018年M-1審査員に抜擢されたナイツ塙さんが漫才を徹底解剖したものです。歴代王者のストロングポイント、M-1必勝法や、漫才の時代と共に進化、変化している事や、自らの漫才の創作秘話などを解説しています。

興味ある方は是非お読みください🍀@
#読書記録 #読書倶楽部 #読書 #読書ノート #読書女子 #読書好きな人と繋がりたい #読書記録ノート #言い訳 #関東芸人はなぜm1で勝てないのか #ナイツ塙 #ナイツ塙の自由時間 #ナイツ塙宣之 #集英社新書 #集英社新書プラス #集英社 #中村計 #中村計さん #中村計さんの取材根性