2022.12.6 おはよう御座います😃 フェイスブック📚読書記録から転載します🎄
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【読書】 「3億円つかってわかった資産のつくり方 フェラーリはクラウンよりも安かった！」
鬼頭 宏昌さん。ビジネス社。1400円+税を読みました。
著者の鬼頭さんは、大学中退後、地元 名古屋で父親が経営する会社に入社。
新規事業として始めた居酒屋を業界屈指の繁盛店に育て、
25歳の時に父親の会社が赤字転落したのを機に経営者に。
徹底した計数管理と斬新な戦略で6年で20店舗年商20億円の外食チェーンに成長させ、
32歳のときに、優良企業となったところで事業を売却。
その後、スモールビジネス時代の到来を確信し、起業され、現在、フランチャイザーとして、
全国56店舗のとんかつデリバリー「かさねや」などの宅配事業のほか、
結婚相談所、ラーメン店などの飲食事業を展開されています。
また、31歳の時に、「タマゴボーロ」で有名な竹田製菓の竹田和平さんの
薫陶を受け、生き方やメンタル面での学びを深められました。
以下、共感した話です。
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「価値が下がらないもの」を買えば普通の人でも資産はつくれる。
資産をつくる4つの条件とは、「目利き力」「売買のタイミング」「インサイダーの有無」「運」。
好きなもの、詳しいものにお金を注ぎ込むと資産ができる。
家計の中で最もウェイトを占める家選びに本気になる。
価値が下がらないクルマを所有できれば、売るまでタダで乗れることになる。
買った値段より高く売れる優良資産、もしくは買った値段で売れる安定資産を持つ。
テーマを一つに絞って集中すれば目利きになれる。
人は「愛されたい」という心に穴が開くと別の形でそれを埋めようとする。
資産になるクルマは生産台数が少なくて人気があるもの。
普通の人が資産家への扉を開ける唯一の鍵が借金である。
借金の醍醐味は時間を先取りできるところ。
富裕層はあえて借金をして資産を膨らませている。
都心のマンションを転売して資産を膨らます会社員もいる。
自分が変わることで周りの人たちの顔ぶれが自然と変わってくる。
目標とする人を脳内で意識していると遺伝子レベルでその人に似てくる。
富を得たければその欲を一度捨てること。
普段は質素にしていてもいいものを買ったりする経験は大切。
少食にすると仕事のパフォーマンスが上がる。
筋トレをすると目標や願いが実現しやすくなる。
成功し続けている人に性格の悪い人はいない。
自分がワクワクしないものには1円たりともつかわない。
成功している人は物事の裏側を疎かにしない。
情熱を注げる仕事をしたほうが資産はつくれる。
起業が怖いなら複数の会社から給料をもらう働き方に変える。
地味で泥臭い作業を疎かにしていたら成功は程遠い。
マイナスは大きなプラスを生み出す強いエンジンになる。
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以上、引用終わり。
一般人がどのように資産形成をしていったら良いかを、自分の経験を元に、分かりやすく説明
されています。興味のある方は、是非一度読んでください（＾∇＾）