トルコの旅(8)カッパドキア～アンカラ

2018年7月18日(水)

カッパドキアは今日も快晴

旅も後半へ

昨日はバスの乗車時間は短かったけど、今日からまた長距離の移動

今日はアンカラまで７時間半、４８０ｋｍの移動



ホテルを８：００に出発

広大な大地の中をひたすら走る



お昼過ぎにボアズカレ市内へ

まずは、『ヤズルカヤ遺跡』

いくつものリレーフがあった



ランチ


キョフテ（ミートボール）

スイカはこれで一人分、って、どんだけー


『ASIKOGLU RESTAURANT』



そして世界遺産の『ハットゥシャシュ遺跡』

謎の緑の石

高いところに城壁があってトンネルが掘られてる

ピラミッドを上る

【王の門】


左にある戦士のレリーフはレプリカで、本物はアンカラのアナトリア文明博物館にあるそうです



ここは標高１０００ｍに位置して花が綺麗に咲き乱れていたので、突然 “花スイッチ” が入ってしまい、写真撮りまくり

山の上は風が爽やかで心地よかった

そしてまたまた走る

夕方、首都のアンカラに入ると、激しい雨と雷が


今回の旅で初めての雨



１８：００、ようやくホテルに到着


『Ankara Hilton SA』

ホテルの入り口にはボディチェックと荷物チェックがあって、今、自分はそういう場所に来ているんだ、と、気を引き締めるとともにちょっと緊張

（現在、日本の外務省の渡航に関する危険情報でアンカラとイスタンブールは「レベル１」に指定されている）



夕食はホテルのレストランで


チキン

この頃になると同じツアーの参加者の方々ともだいぶ打ち解けてきて、海外旅行の経験が豊富な方々が多いこともあって、あちこちの旅行の話題で話が弾み、楽しい時間だった



つづく