じゃれじゃれ。 | 落としたほんじを拾いに行きます。

落としたほんじを拾いに行きます。

その辺に落ちてませんでしたか?

4連休の最終日は ムスメの部屋の掃除。
この3年、私が占領しているので
私物でいっぱい・・・
まぁ、私物と言っても 数少ない服、ハンドメイド道具と材料、介護系の本、それとパソコン。
ただいま カーテンを外して洗っちょります。
 
で、ベッドに仰向けになりスマホ見てたら
うちのにゃぁ様が乗っかってきた。
撮っちゃったよね。
撮った人が ある意味ブレてるから 写りもかなりブレてるけどなっ滝汗{自分で言うか)

↓スマホのカドに スリスリしてきた。
↓もはや どこを写してんだか。
↓あ?おしり?もう行っちゃうの?笑
そんな私は 犬と猫のアレルギー持ちでやんす。
数年前に検査でわかったのね。
Dr.は、どこかに引き取ってもらうとか処分するとか考えたほうがいいって言ってたけれど
やっぱりそれはできなかったよ。うちの一員だもの。
それに、犬猫に罪は無い。引き取った飼い主の責任でもあるので、
痒くなろうが 喘息発作を引き起こそうが
最後の最後まで一緒にいたいと思います。
なので、今 飼ってる子たちが最初で最後、的な。
みんな高齢ですからねぇ。
猫①は19歳。今年の秋で20歳になろうとしているし、
犬は12歳。最近、耳がすごく遠くなってきたので、目視で確認しているのが見受けられる。私の姿が見えないと、家の中を探し歩く。まるで、小さい子が「お母さんとこ?」って探すのと同じ感じで。なので、ちょっとトイレとか 2階に行く時などは    ほとんど寝てばかりいる犬の背中に軽く手を当てて「ん?」って目を開いたところで目を見て移動するようにしている。
猫②は8歳。
そして飼い主は・・・いやいやいや・・・笑
調子が良いときは痒くならないし 咳も出ないので 自分の健康状態もわかる、みたいなね。
 
猫①って、本当は甘えんぼだったんですよ。けれど子らが小さかったので 尻尾つかまれるとか

抱っこしてもらいたいのに人間の子供がいつもくっついているとか、なかなか甘えられなかったんですよね。

離れたところからいつも見てるようになって、「近づかないで!」みたいな雰囲気をかもし出すようになっていました。

そんな人間のちびっ子たちも大きくなって 私の膝も手も空いてきたのがわかったのでしょうか、

猫①が年を取ってきたからかもしれませんが そばに擦り寄ってきて「ニャー」って 一応 断ってから(笑) 膝の上に乗ってくるし

甘え方を覚えてきたので『猫っぽいな~』(←いや、猫だから!)と安心しているところです。

 

あれですよ、目が覚めたときに 視界に犬や猫が寝ていると、なんだか幸せな気分になりません?

『安心してるのかなぁ』って。(人間が自己都合で思ってるだけで、彼らは単に眠くて寝てるだけだと思いますがね。)